高杉真宙・久保田悠来：初日舞台挨拶 横浜ブルグ『劇場版仮面ライダー鎧武』ネタバレあり

バルトレポに引き続き、ブルグレポです。


相変わらず、順不同、台詞正確じゃない、雰囲気だけ楽しんでもらえばいいですレポです。（笑）あと、呉島兄弟中心です。でも、戒斗も面白かったから書いてるよ（笑）



司会「黄金の実にちなんで、一つだけ叶えてくれるとしたら何がいいですか？」

の質問に真宙くんは、

真宙「家を漫画喫茶にしたいです」

か、かあいい。しゃべり方からして可愛いし、仕草も可愛いし、願う内容も可愛いよ。
マンガ一杯もってそうだから、すぐできそうじゃん。

紘汰が

岳「ガチだな？」

と笑いながらつっこんでました。
夢とかじゃないですもんね（笑）

司会「漫画大好きなんですね」
真宙「はい。部屋に引きこもりたいです」

久保田さんも突っ込む。

悠来「フリードリンクだな？」

　すいません。ツッコミじゃなくてボケでしたね。

悠来「狭くてドアがこうなってるんだろ。（漫喫のドアっぽいのを開ける仕草）
真宙「広い方がいいな」
悠来「広かったら漫画喫茶じゃないじゃないか」

貴虎兄さん、マジメだから、きっちりとしないとマンガ喫茶してないとダメなんですね。
ていうか、のっかる時も真面目な顔してる久保田さん。

ブルクでも、ミッチがサッカーに混じれなかったのが寂しいと言ってまして、

真宙「ミッチのユニフォームとか作ってもらえませんか？」
岳「上の人はあっちにいるからあっちに向かって言え」

とアドバイザーする紘汰。

その紘汰というか、岳くんが映画では怖い俺をやれたのが楽しかったらしいです。監督と相談したりしてたらしいんですが、私は、「そんな黒い演技ならミッチに相談すればいいのに」と思ってたら、司会者の方が言いました。

司会「隣に黒い方がいますが」

言われた瞬間、目が泳ぐ真宙くん可愛い！！
でも、ちゃんと、

真宙「黒ミッチです」

って、かあいく言ってました♪

真宙「でも、映画の中では正義のミッチが見れましたよね？」

これは前の回も言ってたけど、微妙だよ？　と思うのは私だけ？
でも、テレビよりは全然黒くないもんね。



この回も久保田さんは挨拶でボケてましたよ。
今回は紘汰の「ここからが俺のステージだ！」の真似。

悠来「（元気に）ここからが俺の！」

ここでぎょっとする岳くん。

悠来「（貴虎にもどって）私だ」

久保田さん！！（笑）
もう、本当にボケ倒す。それも、人のネタでボケ倒す。
戒斗ネタでもボケ倒したんですよー。

これ、元ネタ戒斗の方を先に書いちゃいますと、

小林「仮面ライダーになったらやりたいことがあったんですよね。バイクに乗りたかったんですよ」

えー？　乗ってるじゃん？　と思ったら、バロンは乗っても、小林さん自身は乗れてなかったってことですね。
映画では小林さんが乗ってて、なおかつ乗ったまま変身です。

小林「すごい嬉しくて、バイクに乗ってニヤニヤしてたら『本番だよ！』（と怒られたそうです・笑）」

に、のっかった、いや、パクった悠来さんの答えが以下です。
もちろん、しれっとした言い方で。

悠来「仮面ライダーになったら、やりたいことがあったんですけど。ジープに乗ってみたかったんです」

ここで、周りの「またパクるのかよ」苦笑。

司会「台本にあったんですか？」
悠来「なかったんですけど現場で監督に言ったら願いがかないました。ジープに乗っててニヤニヤしてたら『本番だよ』って怒られました」
小林「持ってかれた。全部持ってかれた」

膝に手をつく小林さん。
しれっとしている久保田さんでした。



最後に戒斗さん。
黄金の実に何を願うか？
会場から「運動神経ー！」
小林「運動神経って言ってもらったんで、やってみたいことがあるんでいいですか？　俺の運動神経のいいとこ見せますから」
と、舞台端に行くので、そこからバク転でもするのかと思えば、客席に降りて通路を駆け抜ける小林さん。通路脇の人おめでとう。


最後にまた個人的な感想。
今回は席も前の方だったので、真宙くんに声かけて反応してもらおう計画立ててたんですが、挫折しました。反応してくれたのは、小林くんだけだった。
次はもっとがんばらねば！
もちろん、周りの迷惑にならないようにね。

ブルクもこんな感じで短くてすいません。
明日はトッキュウジャーに行って来るのでレポれたらレポります。
せめて、ツィッタくらいでは呟きたいですね。