教育

私は、大学の時、ある教授に
「結婚は、個人と個人がするもの。」と教わった。
Ｙちゃんは、結婚とは、「家と家がするもの」と大学で教えられたそうだ。
私が出会った教授は言った。
「夫が亡くなった時、いなくなった事を純粋に悲しめる女の人になってください。
明日の生活を心配するのではなく」
今、私は、自分で生きていけるけど、純粋な悲しみに耐えられるかどうか？
明日の生活の心配で気が紛れた方がいいのではないかと・・・

明日は、雪が降るとか、降らないとか・・??
wooとwooパパは、暖かい部屋で、平和に寝ています。
私、今日も、徹夜なのに?
書類の山に埋もれて死んでやる!!

結婚て・・・

Yちゃんが、彼氏を連れてきた。
wooパパは、不機嫌全開。
私は、好奇心全開。
Ｙちゃんの両親が、結婚に反対している。
試しに聞いてみた。
「結婚を決めた理由は?」
男「Ｙちゃんなら、○家で上手くやってくれると思ったから」
私・・プチッ（何かが切れる音）
男「Ｙちゃんには、結婚したら、仕事辞めてもらおうと思っています」
私・・・ブチッ！！（切れたみたい・・・）
私「私は、実の親でもないし、血のつながりも無いけど、とりあえず、私だったら、この人と結婚したいと思わない」
男「まぁ、いろんな人がいますから。だから、戦争がおこるんですよ」
って！判ったような事を語るな!
アンタより、ずっと長く生きている私が、最近、気づいたんだから・・・（遅い?）

Ｙちゃんの人生は、Ｙちゃんが決めるべき事で、私にとっては、憧れの専業主婦ではあるけれど、それでも、wooパパに、「仕事辞めろ!」とか言われたら、
「こいつ、あほじゃ」と思ってしまう・・・
wooパパは、言わないけど・・・

ほんとは、wooパパが、反対をするはずだったのだけど、
私のほうが熱くなってしまった・・・
Yちゃんの両親にwooパパが、
「家の奥さんが、タジマヨウコ先生になってました・・・」って
報告してた・・・