ありのまんま

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長崎 帰郷 帰省 

2008-08-17 01:58:27 | 自分ニュース
長崎を考える


  3日間ですが久しぶりの地元を楽しむことができました
  精霊流しも見れたし 満足でした。


  長崎の町を歩いて良い所は、お年寄りに優しい町ですし

  おじいさんおばあさんが人が良い人が明らかに多い!戦争の悲惨さを

  知ってる人が多く 今のくだらない格差社会やら値上げで苦しんで

  助け合うことを知らない馬鹿馬鹿しい人も居ない町です。

  今の社会に比べれば 昔の戦時中の方がどれだけ苦しいかリアルに

  知ってる年配の方が多いから優しい人たちが多い

  
  しかし、そんな年配の方々もお亡くなりになり伝える人が少なくなってる

  気がしました なぜなら町の作りが変ってきてるからです

  長崎の中心地のアーケードの中が地元企業よりも他の企業の色が強かったし

  地元の店が潰れてる店が結構あって残念でした

  異国情緒や歴史が薄くなり始めてるのだと思いますよ

  思案橋の夜の感じも最悪でした ドレスを着た呼び込みが多い!

  昔は、なかったのになあ~ あと無駄にホテルが建ってる

  長崎にも良いホテルあるはずなのに他企業が攻めてきてる

  良い物は、取り入れて良いのですが外のことをしらなすぎるのでは

  ないでしょうかね? 

  私は、東京に10年近く居ますが良い町とは、思いません

  使い勝手が良い町だと思います 情報が1番最初に来るから

  他の県のマネをしてもろくな事がないと思います

  長崎には、長崎の良さを伸ばしていってもらいたいなと考えました。

  戦後の歴史を忘れては、行けないと、これからの人たちは

  肝に銘じなきゃいかん!