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2年間の英国生活から3年余りが経ち、すっかり日本国内の生活に浸かっています。
でも撮り溜めた写真がまだたくさんあるので、徐々にでもアップしていきます♪
コペンハーゲンの街の中心にあるティボリ(チボリ)公園のご紹介!
(タイトル写真はティボリ公園の正門です)
Tivoli(ティヴォリ・ティボリ・チボリ)は、1843年のオープン以来約3億人もの入場者数を数える世界最古のテーマパークで、コペンハーゲンの都心のオアシスです。オープンしているのは、4月~9月の間とクリスマス期間のみだそうですが、年間で450万人もの入場者数を記録するデンマークで一番の観光スポットです。
日本にも「チボリ」と名のつく場所はいくつかあるようですね。
「倉敷チボリ公園」がいちばん有名でしょうか。「宝塚チボリ」というのもあると聞きました。
本家のティボリ公園であるここは、オープン期間中(4月~9月)は朝11時から開いていて、夜は季節によって0時から0時半まで開いている期間もあるそうです。
入場料はユーロ換算で10ユーロ=約1400円くらい。ただ入るだけにしては高いように見えますが、私の友人のようにコペンハーゲン在住の人はシーズンパスを買っている人も多いそうです。
さて、中に入ってみましょう。
まず目に入ってきたのは、中華風の大劇場!
やはりこちらの国にとっては中国辺りのものがすごく物珍しく感じられるのでしょうか?
このステージでは、1日に何度かショーが行われるようです。
次に見えてきたのが、タージマハール風の建物。
何だかおとぎの国に来たような感じになってきました。
テーマパークとはいえ、中は子供よりも圧倒的に大人が多いように見受けられました。その理由は、アトラクション以外にオープンカフェ、レストラン、ビアホールなど、大人が集まって楽しむ場所もたくさんあるからだと思われます。
ものすごい数の人たちが日向ぼっこをしながらビールを飲んだりして、のんびり過ごしていました。
ここのビアホールで飲んだビールも美味しかったです。
中には池があって、船も浮かんでいます。
緑がたくさんあって、「憩いの場」という感じが伝わってきます。
池の向こうには、これまた中華風のエリアがあって、塔とジェットコースターが謎の共存をしていました。
もちろんこんなスリリングなアトラクションも。
この日は中でコンサートがあったらしく、夕暮れ以降の人出は非常に多かったです。
さて、この日は友人の予約してくれた中のレストランGroften(本当はoの字に斜め線が入ります)へ入ることにしました。
かわいい紙ナプキン。
ここは気軽なレストランという感じで、リーズナブルな値段で夕飯を食べる事ができました。
これはパプリカがたっぷり入ったスープ。
ポテトがたっぷり添えられたビーフストロガノフ。
グラタンかラザニアだったと思います。
などなど。
食後は、懐かしい「モグラ叩き」などのアーケードゲームを楽しみ、夜11時頃に帰りました。日が大変長い時期とはいえ、さすがに暗くなっていました。
正門のライトアップもきれいでした。
以上、世界最古のテーマパーク「ティボリ公園」のご紹介でした。
都心にある遊園地としては、東京の「こうらくえん」や「豊島園」に似た雰囲気を感じましたが、もっと普段の生活の中に組み込まれているような印象でした。
コペンハーゲンの人達の日常生活を垣間見るのには良い場所だと思います!
次回の記事もどうぞお楽しみに♪
↓クリックで応援していただけると嬉しいです♪
Tivoli(ティヴォリ・ティボリ・チボリ)は、1843年のオープン以来約3億人もの入場者数を数える世界最古のテーマパークで、コペンハーゲンの都心のオアシスです。オープンしているのは、4月~9月の間とクリスマス期間のみだそうですが、年間で450万人もの入場者数を記録するデンマークで一番の観光スポットです。
日本にも「チボリ」と名のつく場所はいくつかあるようですね。
「倉敷チボリ公園」がいちばん有名でしょうか。「宝塚チボリ」というのもあると聞きました。
本家のティボリ公園であるここは、オープン期間中(4月~9月)は朝11時から開いていて、夜は季節によって0時から0時半まで開いている期間もあるそうです。
入場料はユーロ換算で10ユーロ=約1400円くらい。ただ入るだけにしては高いように見えますが、私の友人のようにコペンハーゲン在住の人はシーズンパスを買っている人も多いそうです。
さて、中に入ってみましょう。
まず目に入ってきたのは、中華風の大劇場!
やはりこちらの国にとっては中国辺りのものがすごく物珍しく感じられるのでしょうか?
このステージでは、1日に何度かショーが行われるようです。
次に見えてきたのが、タージマハール風の建物。
何だかおとぎの国に来たような感じになってきました。
テーマパークとはいえ、中は子供よりも圧倒的に大人が多いように見受けられました。その理由は、アトラクション以外にオープンカフェ、レストラン、ビアホールなど、大人が集まって楽しむ場所もたくさんあるからだと思われます。
ものすごい数の人たちが日向ぼっこをしながらビールを飲んだりして、のんびり過ごしていました。
ここのビアホールで飲んだビールも美味しかったです。
中には池があって、船も浮かんでいます。
緑がたくさんあって、「憩いの場」という感じが伝わってきます。
池の向こうには、これまた中華風のエリアがあって、塔とジェットコースターが謎の共存をしていました。
もちろんこんなスリリングなアトラクションも。
この日は中でコンサートがあったらしく、夕暮れ以降の人出は非常に多かったです。
さて、この日は友人の予約してくれた中のレストランGroften(本当はoの字に斜め線が入ります)へ入ることにしました。
かわいい紙ナプキン。
ここは気軽なレストランという感じで、リーズナブルな値段で夕飯を食べる事ができました。
これはパプリカがたっぷり入ったスープ。
ポテトがたっぷり添えられたビーフストロガノフ。
グラタンかラザニアだったと思います。
などなど。
食後は、懐かしい「モグラ叩き」などのアーケードゲームを楽しみ、夜11時頃に帰りました。日が大変長い時期とはいえ、さすがに暗くなっていました。
正門のライトアップもきれいでした。
以上、世界最古のテーマパーク「ティボリ公園」のご紹介でした。
都心にある遊園地としては、東京の「こうらくえん」や「豊島園」に似た雰囲気を感じましたが、もっと普段の生活の中に組み込まれているような印象でした。
コペンハーゲンの人達の日常生活を垣間見るのには良い場所だと思います!
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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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倉敷チボリ公園にも行ったことのない私
明後日出発でデンマークへと飛び立つのですが、
本当にこの写真見てるとワクワクしてきました
どうやらコペンハーゲンは秋の気配のようで・・・。
毎日33度な関西に暮らす私。
用意の為に秋ものの服を買いに出かける始末・・・。
←街中はバーゲンも下火に入り、すでに秋冬ファッションなのだ
私も帰ったら楽しい旅行ブログにチャレンジしたいと思っていますので、また遊びにきてくださいね!
追伸。小さい頃の夏の思い出はそう言えば宝塚チボリプールでした。懐かしい~
ご出発に間に合って良かったです。記事中のたとえ話が東京の施設ばっかりでごめんなさい。東京にしか住んだことが無いもので・・・。
コペンハーゲンは緯度が高いですからもう涼しいかも知れませんね。ロンドンも既に秋の様相ですし。
お帰り後の旅行記を楽しみにしています。
お気をつけて楽しい旅になさって下さい