欧州各国を中心とした写真と旅行情報、サッカーとゴルフも。英・仏・独・アイスランド・スペイン・ベルギー・ギリシャなど。
Wonder's World-Wide (WWW)
2年間の英国生活から3年余りが経ち、すっかり日本国内の生活に浸かっています。
でも撮り溜めた写真がまだたくさんあるので、徐々にでもアップしていきます♪
深い峡谷の両側に広がる、橋と闘牛場の街ロンダ
ロンダRondaはセビリアからマラガへと向かう途中の標高700mの丘の上にある街です。
ここの特徴は何と言っても、街を新市街と旧市街に分ける深い深い峡谷と、そこにかかる冒頭の写真の橋、ヌエボ橋Puente Nuevoです。
セビリアから来ると、ロンダの街に向かって道はどんどん標高を上げていきます。
ようやく街に入り・・・
教会近くの駐車場へと車を入れて2時間あまり見て回る事にしました。
闘牛場の横を通って、国営ホテル「パラドール・デ・ロンダ」のあるスペイン広場まで来ると、ヌエボ橋とその向こうの新市街が見えてきます。
そして、橋の上に上がって下を見ると、あまりの高さに愕然とします!
何と深い峡谷なんでしょう!
橋のたもとには、この橋を眺められるスポットがいくつかあり、素晴らしい景色が広がります。
そして、↓の写真が橋の高さを最もよく表現していると思います!是非拡大してご覧下さい。
(初挑戦の縦のパノラマ写真です。クリックすると拡大します!)
パラドールのある旧市街側のたもとから入る橋の内部(!)には、橋の資料館(ヌエボ橋センター)があって有料で見られるようです。
私達は時間が無かったので行きませんでしたが・・・
さて、橋を渡って新市街側に入ってみます。
いくつかお土産屋さんが並ぶ街を抜けて、峡谷沿いにより良い展望台を求めて歩いてみました。
そして素晴らしい景色を独占しているホテル兼レストラン(いつか入ってみたい!)の前を過ぎて人気がなくなった頃・・・
ありました!!素晴らしい眺めのスポットが。
(パノラマ写真です。クリックすると拡大します!)
写真の右端の方にパラドールがあります。
対岸に見えるパラドール側の展望台は、まさに崖の上!!
ちなみにこのパラドールはこんな感じ。
橋の本当にすぐ横にあります。
抜群の景色を眺めるロケーションといい、街の雰囲気といい、ここに泊まってみるのはすごくいいなぁと思いました!!
検索すると、ロンダのパラドールに泊まられた方のブログもいくつかあるようです。
ロンダ方面に行かれる方、日程が許せば、プランに組み入れてみてはいかがでしょうか。
さて、この街のもう一つの見所は、1785年に建てられたという、スペインでも最古のものの一ついう「闘牛場」。
中にある闘牛博物館に入場して闘牛場を初見学する事にしました。
大通り側の入り口には闘牛士の像が。
そして博物館正面の入り口には闘牛の像が立っていました。
中に入ってみると、博物館自体はそれほどさほど興味をそそられませんでしたが(失礼!)、本物の闘牛場に入れるのが素晴らしかったです。
そして、これがその闘牛場!
(パノラマ写真です。クリックすると拡大します!)
さぞかし実際に行われる闘牛は盛り上がるんでしょうね~
スタンドは木製で、歴史を感じさせる作りでした。
もちろん写真にあるように闘牛場の土の上も歩けます!
なお、博物館出口のお土産コーナーには、闘牛関連の素敵なお土産がたくさん売っていました。
たった2時間でしたが、この街はまだまだゆっくりしたいと思わせる素晴らしい場所でした。旅の計画をこれから立てられる方は、ここロンダに泊まる案もご検討されてはいかがでしょうか
それでは、次回の記事もどうぞお楽しみに!
↓クリックで応援していただけると嬉しいです♪
ここの特徴は何と言っても、街を新市街と旧市街に分ける深い深い峡谷と、そこにかかる冒頭の写真の橋、ヌエボ橋Puente Nuevoです。
セビリアから来ると、ロンダの街に向かって道はどんどん標高を上げていきます。
ようやく街に入り・・・
教会近くの駐車場へと車を入れて2時間あまり見て回る事にしました。
闘牛場の横を通って、国営ホテル「パラドール・デ・ロンダ」のあるスペイン広場まで来ると、ヌエボ橋とその向こうの新市街が見えてきます。
そして、橋の上に上がって下を見ると、あまりの高さに愕然とします!
何と深い峡谷なんでしょう!
橋のたもとには、この橋を眺められるスポットがいくつかあり、素晴らしい景色が広がります。
そして、↓の写真が橋の高さを最もよく表現していると思います!是非拡大してご覧下さい。
(初挑戦の縦のパノラマ写真です。クリックすると拡大します!)
パラドールのある旧市街側のたもとから入る橋の内部(!)には、橋の資料館(ヌエボ橋センター)があって有料で見られるようです。
私達は時間が無かったので行きませんでしたが・・・
さて、橋を渡って新市街側に入ってみます。
いくつかお土産屋さんが並ぶ街を抜けて、峡谷沿いにより良い展望台を求めて歩いてみました。
そして素晴らしい景色を独占しているホテル兼レストラン(いつか入ってみたい!)の前を過ぎて人気がなくなった頃・・・
ありました!!素晴らしい眺めのスポットが。
(パノラマ写真です。クリックすると拡大します!)
写真の右端の方にパラドールがあります。
対岸に見えるパラドール側の展望台は、まさに崖の上!!
ちなみにこのパラドールはこんな感じ。
橋の本当にすぐ横にあります。
抜群の景色を眺めるロケーションといい、街の雰囲気といい、ここに泊まってみるのはすごくいいなぁと思いました!!
検索すると、ロンダのパラドールに泊まられた方のブログもいくつかあるようです。
ロンダ方面に行かれる方、日程が許せば、プランに組み入れてみてはいかがでしょうか。
さて、この街のもう一つの見所は、1785年に建てられたという、スペインでも最古のものの一ついう「闘牛場」。
中にある闘牛博物館に入場して闘牛場を初見学する事にしました。
大通り側の入り口には闘牛士の像が。
そして博物館正面の入り口には闘牛の像が立っていました。
中に入ってみると、博物館自体はそれほどさほど興味をそそられませんでしたが(失礼!)、本物の闘牛場に入れるのが素晴らしかったです。
そして、これがその闘牛場!
(パノラマ写真です。クリックすると拡大します!)
さぞかし実際に行われる闘牛は盛り上がるんでしょうね~
スタンドは木製で、歴史を感じさせる作りでした。
もちろん写真にあるように闘牛場の土の上も歩けます!
なお、博物館出口のお土産コーナーには、闘牛関連の素敵なお土産がたくさん売っていました。
たった2時間でしたが、この街はまだまだゆっくりしたいと思わせる素晴らしい場所でした。旅の計画をこれから立てられる方は、ここロンダに泊まる案もご検討されてはいかがでしょうか
それでは、次回の記事もどうぞお楽しみに!
↓クリックで応援していただけると嬉しいです♪
コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )
« 行ってきまし... | 映画「ミッシ... » |
クエンカの崖にくらくらしましたが、ロンダのはそれどころじゃなさそうですね!行くときは覚悟していきます~!!すごいなぁ~!闘牛場見れてよかったですね♪中まで見れるなんて♪
ようやくここまでたどり着きました。
ロンダの記事は早く書きたかったのですよ。
コルドバ・セビリアまで来られる日本人の方がロンダを見逃すのはもったいないので、早く皆さんにご紹介したくて。
小さい街なのですが、本当に見所がたくさんですよ。列車で訪れるのも味があるかも知れませんね!
取りあえず、スペインレポートをざっと読ませていただきました~こにくさんの柔らかい写真と違い、迫力満点の写真のオンパレードですv(^^)v
旅行は6月下旬からなので、それまで再度ゆっくり読ませてもらいまーす!
コメントありがとうございました。
もう,来られたんですね。
ロンダでは最高の景色でしたでしょ??
そう。景色は最高です。
やっぱり,パラドールの印象は最悪。。。
ただ,印象は人それぞれですし。
すばらしいところだと思いますよ。
いい思い出作られたようでよかったです。
さて,ロンドン在住でチェルシーファンとのこと。。。
サッカーでは敵ですね。。。(笑)
選手は好きな人多いんですけどね。。
グッジョンセン,テリー,ロッベン,ドログバ・・・
ただ一人・・・モウリーニョさんがね。。。
バルサにいた人なのに。。。
すいません。。こんな事書いて。。。
またよろしくです。
私のページはこれから旅行する方のお役に立つのが目的の一つなので、是非色々コメント欄から質問して下さいね!楽しいご旅行になるようお祈りしております。
kamory_bcnさん
そうなんですよ。ロンダのパラドールの印象が悪かった、というお話を見て、私自身は泊まっていないこのパラドールをお薦めする事をためらったんですよね。せっかく美しい景色の旅先で悪いサービスに遭われたのは残念でした
サッカーに関しては、まあチェルシー(ケンジントン)区に住んでいるので応援している、というわかりやすい構図なので、大目に見て下さいな
また遊びにいらして下さいね♪
世界にはこんなに素晴らしい景観もあるんだな~としみじみしちゃいました!
また遊びにきます♪
喜んでいただけて何よりです。
またお時間ある時に他の記事もご覧になってみて下さい!
よろしくお願いいたします。
ロンダの峡谷、すごいですね。写真を眺めているだけでもくらくらします。
ところで、一番下の闘牛場の写真が、他のサイトでイラストの背景に使用されていました。フリーの壁紙ということなので、再配布も行われているようです。無断転載、無断再配布にあたるのではないかと思いました。
イラスト
http://asteer.onitaka.com/free/wall/06.html
サイトのTOP
http://asteer.onitaka.com/
Wonderさんが許可されていたのでしたら、申し訳ありません。
ご訪問及びご指摘ありがとうございました。
許可はしていなかったので、早速対応を考えることにいたします。