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Wonder's World-Wide (WWW)
2年間の英国生活から3年余りが経ち、すっかり日本国内の生活に浸かっています。
でも撮り溜めた写真がまだたくさんあるので、徐々にでもアップしていきます♪
ウフィッツィ美術館からサンタ・クローチェ教会へ
サンタ・クローチェ教会(Opera di Santa Croce)は、ウフィッツィ美術館から東へ徒歩数分。最も効率よく観光しようとすると少しルートから外れるかもしれない位置にあります。
正面から見ると、ドゥオーモと良く似た印象の白亜の巨大なファサードに圧倒されます。
この日は年の瀬12月30日ということもあり、人影はかなりまばらでした。
ファサードの前にはサンタクローチェ広場が広がり、目の前に洗礼堂があって窮屈な印象のドゥオーモよりもゆったりと全体像を眺めることができます。
さて、建物左側の入り口より入場料を払って中に入りましょう。
内部は比較的派手な内装の少ない、静かなたたずまいです。
しかし、ガイドブック「るるぶ」によれば「内部にはジョット作のフレスコ画『聖フランチェスコの死』など芸術作品が多い」「ミケランジェロやダンテ、マキャヴェリ、ガリレオ・ガリレイの墓がある」とのことで、見所はたっぷりのようです。
現地でもらった冊子によれば、サンタクローチェ教会は、1294年に建設が開始された世界最大のフランチェスコ教会とのこと。
恥ずかしながら作品名を控えておかなかったので、内部の写真を説明なしでいくつか載せておきます。
ご鑑賞いただけましたでしょうか?
ちなみに内部には博物館も併設されていたのですが、残念ながら回る時間がありませんでした。
今日の記事はここまでです。
次回は中心部に戻って、ドゥオーモ周辺の様子をお伝えいたします。
次の記事もどうぞお楽しみに♪
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正面から見ると、ドゥオーモと良く似た印象の白亜の巨大なファサードに圧倒されます。
この日は年の瀬12月30日ということもあり、人影はかなりまばらでした。
ファサードの前にはサンタクローチェ広場が広がり、目の前に洗礼堂があって窮屈な印象のドゥオーモよりもゆったりと全体像を眺めることができます。
さて、建物左側の入り口より入場料を払って中に入りましょう。
内部は比較的派手な内装の少ない、静かなたたずまいです。
しかし、ガイドブック「るるぶ」によれば「内部にはジョット作のフレスコ画『聖フランチェスコの死』など芸術作品が多い」「ミケランジェロやダンテ、マキャヴェリ、ガリレオ・ガリレイの墓がある」とのことで、見所はたっぷりのようです。
現地でもらった冊子によれば、サンタクローチェ教会は、1294年に建設が開始された世界最大のフランチェスコ教会とのこと。
恥ずかしながら作品名を控えておかなかったので、内部の写真を説明なしでいくつか載せておきます。
ご鑑賞いただけましたでしょうか?
ちなみに内部には博物館も併設されていたのですが、残念ながら回る時間がありませんでした。
今日の記事はここまでです。
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コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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またイタリアへ行きたくなりました。
コメントありがとうございます!
チェルシーの試合は見たのですが
試合の見過ぎでフラフラしながら記事を書きましたので
詳しくなくてスミマセン
チェルシーはモウリーニョがいるので
突破できると思います。
やはり海外では思うようにサッカー番組が見れないでしょうか?
アメリカもサッカーの情報が少なくて苦労しました
いえいえ、最近は全くテレビでも試合を見る機会が無いので、貴重な情報をありがとうございました。
モウリーニョさんも元気そうで何よりです。
私は海外でというよりも仕事が忙しくてサッカー番組が見れない状況です…(涙)。
フィレンツェ、とても綺麗ですね・・・。
教会の写真の光の差し加減もとても幻想的です。
実は、明後日から2泊3日でローマに行きます。
なので、記事を見て、イタリアのイメージトレーニングをさせて頂きました。次回の記事も楽しみにしています。
どうもお久しぶりです!
ローマに行かれるんですね。やはりイギリスから行くと美味しいものだらけに見えるでしょうね~。
是非楽しんできて下さい