前回は米子駅南側の様子を紹介しましたが、今度は北側（正面玄関）の工事の様子を掲載します。
ＴＯＰ画像は、現在の米子駅の様子です。解体中の駅舎がシートに覆われています。
定点撮影とまではいきませんが、今年３月に撮った解体前の米子駅舎です。
向かって左側の垂れ幕の少し左寄りから右へ移動し、米をかたどったモニュメント右肩あたりまでの建物が解体されているようです。
明治時代からの米子駅の様子が紹介されています。
大きく見るには 
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「商都米子」「山陰の大阪」と言われた米子ですが、今も昔も山陰の玄関口としての機能を有している米子駅です。
駅前通り側の歩道から撮ってみました。
緑の窓口の看板が見えますが、そこが今は暫定的な切符売り場と改札口になっています。
シートの高さを見ると、解体前の駅舎より新しい駅舎は少し低くなるような気がします。
駅前周辺のこの光景は、今後も変わらないでしょう。
橋上駅と南北自由通路は再来年（２０２３年）春に完成予定だそうです。工期はまだ１年半以上ありますね。また工事途中の様子を訪ねてみようと思います。
