
岡山県新庄村のがいせん桜並木を紹介します。
4年前に行ったときも紹介しましたが、「がいせん桜」の由来は、日露戦争の戦勝を記念して植栽されました。
私が子どものころに、守屋浩が歌った歌を思い出します。日露の戦争大勝利 まだうら若き父と母・・・
という歌が一時期流行りましたね~。
当時の宿場町の両側に5.5mおきに137本の植栽され、今は桜のトンネルのように咲き誇る様は、まさにすばらしいの一言に尽きます。
今回は、主に桜の花びらをUPして掲載しましたが、次回は出雲街道の桜並木を紹介します。
続く・・・
[カメラ:OLYMPUS OM-D]
もしも日露戦争に負けてたら、今頃アタクシたちの名前は…スキー、とか…アノフになってても不思議でないと思うのであります。
明治の人たちのオカゲで今の日本があるのですが、平和ボケした日本にそれがわかるのか疑問であります。
そんな思いで国花、がいせん桜を見ました。
なるほど、あの戦争に負けていたら、私はカイチョウノフ・ヲアニービッチとでも名乗っているでしょうか(爆)
戦後70年ですね~。
最近、安保法制の動きがマスコミを賑わせていますが、どうも私にはよく理解できません。
法制の必要性を列挙するのを聞いても、どうも個別的自衛権で事足りるように思うのですが。。。(笑)
HN変えられましたか.シンプルでいいですね(笑)