
山陰地方も、先日の日曜日に春一番が吹いたようです。
また花粉症に悩む季節がやってきました。
ぽん太さんから、依頼していたものができ上がったと連絡を受けて、ぽん太さんの事務所へ立ち寄った帰りに、少しだけ写進化活動してみました(笑)
日野川河口皆生海岸です。先週土曜日に撮影です。
春一番が吹いてからは、黄砂の影響か最近は大山もどんよりしか見えませんが、この日は割とくっきり見えていました。
河口から少し皆生温泉街方面に行くと、碑が立っています。
1985年(昭和60)に開催された第40回国民体育大会(わかとり国体)のときに、昭和天皇が皆生温泉に宿泊され、夜の日本海の印象をお詠みになった句だそうです。
春を求めて、もう一箇所足を伸ばしてみました。
(カメラ:OLYMPUS OM-D)
いろいろ予定があって
日野川河口には行けませんでした
雲の流れもいい感じですね〜
また黄砂が飛んできて見えなくなりますね
少年時代から帰省時の思い出がよみがえりますね。
花粉が飛ぶ季節にこんなに大山やカーラヤマがきれい
に見えるとは珍しいですよね。
この後、春を求めてどこに行かれたのか気になります。
所で小川町の見返り地蔵ですが、先輩の方の近くに
あったのは偶然なんですかね。きっとお地蔵さんが
日頃の写進化活動をねぎらって見返えられたんですよ。
先日は立派なものをつくっていただいて、ありがとうございました。デザインがお気に入りです^^
この帰りに、大山もしばらくはこのように見えないだろうと思って、ついつい寄り道してしまいました(笑)
現場で見ると雲の形は余り気にかけなかったですが、画像で見たら、いい感じで流れているなと気がつきました。やっぱり、カメラがいいのでしょうかねぇ(爆)
日曜日に春一番が吹いてから、黄砂の影響で空はどんよりしている日が多くなりました。
3~4日前から、まだマスクは付けていませんが、少し目が痒くて困ってます(笑)
やっぱぁ、ヒコハチさんを泣かすには、ここの風景が一番だナ。
ここはなかなか季節感出すのはムズカシだぁもん、また周辺の光景を交えて撮りに行くけんナ。
「カーラヤマ」てっていうのは、郡部の者らちが言っちょったかと思ったら、ナーゴのニンゲさんも使っちょ~なぁカ。大山が余りにも見事だけん、陰に隠れた存在の山だぁもん、なかなかいい形しちょ~山だナ。
この後、行ったとこは、ゴメンだぁもん皆生方面と反対方向だだがん。皆生温泉街は、また写進化活動すぅとこがネだらかと思って、いろいろ探しちょ~けんナ(笑)
小川町の見返り地蔵は、ヒコハチさんのおかげで、先輩との再会も、より充実したものとすることができました。ヒコハチさんに巡り合わせていただいたと思っています。
武蔵の小京都とも言われているので、路地裏あたりも散策したいとも思ってはいるのですが、どうしてもこの地は、先輩と会って話しするだけで満足するところです(笑)
「見返る」とは、ただ後ろを振り向くのではなく、深い意味があるのですね。ヒコハチさんが故郷を見返る心も、よくわかります。