写進化・ヲアニーの徒然日記

秀峰大山を中心に山陰地方の風景等を掲載。(※古い記事の画像は、削除しているのもあります。)

注連縄づくり

2013年12月17日 | その他

今月上旬に、地域の老人会で注連縄づくり講習会が開催されました。
藁は農家から提供してもらい、地域の人たちが集まって自分の家の注連縄をつくります。

我が家も父が健在なときはここに参加して、玄関や神棚、勝手口などに飾る注連縄をつくってくれていましたが、父が亡くなってからはスーパーで買っています。
今回、私が参加したのは我が家の注連縄をつくるのが目的でなく、神社の役員をしている関係で、社殿や本殿、賽の神の祠に飾る注連縄を老人会につくってもらうためです(笑)





皆さん手際よく上手になっていますね~。
つくるには、両手を力強く重ね合わせてなっていきます。
私は、面の皮もですが手の皮も薄く、縄をなうには無理があると判断し(爆)、専ら写真撮影と口を動かすのに専念することに


玄関先に飾る注連縄のでき上がりです。
社殿や本殿に飾る注連縄もつくってもらったし、これで神社も新しい年を迎えることができます^^


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2 コメント

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Unknown (nasuka)
2013-12-18 15:25:56
まるで、20代の乙女のような手ですね!(笑)
注連縄は、2匹の絡まったヘビだというウワサですが、
ヘビは田んぼのネズミとかを捕ってくれるし、
昔から大切にされてきた動物なんですね~~
こういう伝統を大切にしている日本人ってスゴイと思います!
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nasukaさんへ (ヲアニー)
2013-12-18 20:24:43
こんばんは(^^)
ええ、私の手は妻よりも少し小ぶりですし、箸より重いもの持ったことないので、腕相撲したら多分負けると思います(爆)

注連縄は、そういう由来もあるのですか。
確かに、先の細い方はヘビの尻尾に似てますね^^;
nasukaさんもいつかUPされてましたが、我が家も夏には家の窓にヤモリがくっついているのを見かけますが、ヘビがもし家の中にいたら許せないですね~(笑)
私は見るのも触るのもできないので、妻か子どもに、捕まえてどこかへ持って行けと言うことでしょう(爆)

縄をないながらみんなで話していましたが、ユズリハは庭に植えている家もあるし、ウラジロは山に行けば採れるのですが、紙垂れだけはつくるのが難しいと笑いながら言ってましたね(笑)
確かに、どこを切ってどこを折ったらあの形になるのか難しいですね。
地域の神社の鳥居や本殿などの紙垂れは、宮司さんが元旦祭に持ってきてくれるので大丈夫ですが(笑)
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