好きな言葉① 過去と未来と他人と自分。

『過去と他人は変えられないけど
　　　　　　　　未来と自分は変えられる。』




その通り。



過去にこだわっていてはいけない。

他人に求めてはいけない。




自分が変われば

おのずと未来も変わっていく。




と、信じてる。


わが家の玄関。
自然のあつまり。

しわ？みぞ！？

歳を重ねて
自然とできる表情じわって

素敵だな
かわいいなって
思うんですよ。

大竹しのぶさんとか
キョンキョンとかね。




でもね……




私にはね……





普通の人が


普通に生活して


普通に歳をとったら




ぜーーっっったいに
できないような所に


しわがあるんですよ～～！




しわ……



ってゆーか……



もう




溝ですよ！


み·ぞ！！


MIZO ！




顔に
コンプレックスのある私は

いろいろな人の顔を
見てきたけど



80を過ぎた
おばあちゃん達でも


こんな溝みたいなしわ
見たことない。





例えるなら……



つるんとした粘土の上を


先のほそーーい彫刻刀で



スーーーーッ



スーーーーッ



スーーーーッ



スーーーーッ


と線を彫ったような。
そんな感じ。




これは30代後半の
ズルむけゾンビ時代にで
きてしまったものだ。
確実に！




30代も後半になれば
普通の女性でさえ

いろいろ気になりだす
お年頃だろう。




そんな時に私は


化粧水や
美容液なんてものはもちろん

ワセリンなども
使えず



毎日毎日
肌がえぐれるほど
掻きまくり


隣の公園まで
音が聞こえるほどの勢いで
顔をたたきまくった。
(痒みをこらえるためにね。)




…その代償がこれだ。




でもね……



これは辛い闘病を
乗り越えた証！！


勲章なのだ！！





…………なーんてね。




思えないんですよーーッ！！！！！





どーか

どーか

少しでも


うすーくなれ～～
うすーくなれ～～


と、

毎日念じております(笑)




で、悪あがきでコチラ。


美容家
佐伯チズさんの名言。

“しわがあっても
シミがあっても
ツヤさえあれば
綺麗に見える”




もちろん日常の
食事、運動、睡眠が基本です！



これから
もっともっと
いろいろな経験を積んで


自分を磨いて


こんな
おかしなしわも
気にならないほど


「いい顔」で
歳を重ねていきたいな。

バイブル④ いいことだけ日記②

その日から私は




「いいことだけ日記」を
書き始めた。



気分を上げるために

かわいいノートを選んだ。




「きれいな夕日を見れました。
感動！」

「今日もごはんがおいしい！
幸せ～～。」

「今日は顔を掻かずに過ごせた。
よっしゃー！」

「Amazonで嵐のDVD注文したよ。
楽しみ！ 」

「掃除と洗濯
サクサク終わらせることができた。
やった！」

「サッサと歩くことができた。
気持ちいい！」

「左のほっぺたがなんかキレイ！
がんばってるね！私の体！」

「テレビに関ジャニが出てた！
かっこいい♡」

「スーパーの店員さんが親切だった。
ありがとうございます！」

「寝起きの目がパッチリしてた。
いいぞ！その調子！」




という感じで。



そして
ご覧のように


最後には
前向きな言葉を一言

必ず
つけ加えるようにした。




こうして
意識してみると


だいたいのことは

「いいこと」

と思えてくる。





途中からは毎日
最後に必ず


「今日も
おいしいごはんと
動ける体
ありがとうございました。
幸せ！」


という言葉で
締めくくるように
なっていた。



なにもいらない。


もうそれだけで
充分幸せなんだと
思った。





そして
これを続けていくうちに



「もっといっぱい書きたい！」


「昨日よりもいっぱい書くぞ！」

と
欲が出てきた。






そして



これもいいこと？

これもいいこと？

日記に書けるぞ！



わーい。
いいことみっけ！



など
何でもない日常が


いいことだらけに
みえるように
なってきたのだ。





自身の


物の見かた

捉えかた

考えかた

受け止めかた



それひとつで
どうにでもなるのだ。




同じ出来事でも


「無(む)」よりも

「いいこと」と捉えられると



そのほうが
幸せな気分になれる。






辛い辛い
ズルむけゾンビ時代
だったが



いい言葉に出会い

自分を変える
きっかけとなり


本当に本当に
よかったと思う。

かといって
もうあんな思いは
こりごりだけどね(笑)




そしてこの

「いいことだけ日記」は



いつしか自然と

書かなくても
済むように
なっていった。



その時のノート。
捨てられずに
まだとってあります。
読み返すと
けっこうおもしろい(笑)

バイブル③ いいことだけ日記①

私はこの本に出会い
目が覚めたのだった。






「よいことを思うと
本当によいことが
起こってきます」




私はそれまで


真逆のことを
していたのだ！



「悪いことばかり
思っているから
本当に悪いことばかり
起こってくるのです」



で、生きてきたのだ。





それによって
成長できていない。



いつまでも
同じところを
グルグル
回っていたのだ。




そんな自分を
とにかく
変えたかった。




これだ！


これだ！



これなのだ！！




それから私は


何事も
前向きに捉えるよう

訓練をした。




何でもないことでも
無理矢理
前向きなことに
変換してみるようにした。




最初は
本当に本当に


意識して考えないと
ならなかった。



油断すると
本来の自分に
戻ってしまう。




この時

顔も体も
ズルむけゾンビ状態。



でもちゃんと
体に
向き合うようにした。



「少しでも
よくなっている部分に
目を向けよう！
褒めてあげよう！」




私は更に強化するために
考えた。




そうだ！



「いいことだけ日記」を
つけよう！




とにかく
一日一個でも

何かいいことをみつけて
書きだそう。

　　　　　　　　　　(つづく)

めざせ！美腸③ 断食day①

健康と美容の鍵を握るのは

「腸」だった！

ということを

学んだ私は

腸さん達に

なるべく負担を

かけないよう

一日二食生活①

一日二食生活②を

心がけています。

しかし

飲食店勤務のため

味見……と

称したつまみ食いを

ついついしてしまうんですよね～。

そこで！

一日断食！

丸一日お休み

今日はどこにも出掛けない。

という日に基本

週イチペースで行っています。

始めてから

もうかれこれ

６年になるだろうか。

断食の日は基本的に

何も食べない。

飲み物は

お湯

ハーブテイーなど。

(コーヒーや緑茶など

カフェインの含まれるものは不可。)

断食の翌日の朝は

お粥を少量と

梅干しなど。

お昼からは普通の食事を摂ってよい。

一日断食では

この翌日の

「回復食」

と呼ばれるものが

とても重要だ。

ここで

それ行け～！

と言わんばかりに

ドカ食いしてしまうと

せっかくの前日の努力が

水の泡となってしまうのだ。

丸一日食べないなんて！

大丈夫？

と、よく驚かれるが

定期的に行っていると

体が断食モードになっており

全然大丈夫なのだ。

むしろ体のほうも

「お待ちしておりました。」

という感じになる。

この一日断食を行うと

すべての感覚が

クリアになるようだ。

五感すべてが。

その感覚がとても心地よい。

しかーーし！

まれに

うまく断食モードに

切り替われない日もあるのだ。

そんな日は

やはりお腹がすいて

どうしようもない。

そんな時はコレ！

バナナと

米糀で作った甘酒(右側)

に、シナモン少々。

甘くてこってりしているので

これだけでも

満腹感あり！

これを

よーく噛んで。

よーく噛んで。

よーく噛んで。

食べ物が入ってきたことを

胃腸さん達に

気づかれないように(笑)