こんにちは。
ファスティング4日目の昨夜、とあるテレビ番組をみました。
ジョブチューンっていう番組ですね。
で、内容はピザーラのピザを何かよくわかりませんが
一流ピザ職人とかいうおっさんたちがジャッジするとかってものでした。
まあ結論から言いますと、ピザーラもピザ職人も頭が悪いんじゃないかと思いましたね。
たかがピザ、ましてジャンクフードの極みとも言えるピザについて
真剣な顔で喰らって、首を傾げたり、これは美味しくないだとか
マルゲリータに失礼とか、そういう御託を並べた上に
合格か不合格を判定するわけです。
別にピザーラのピザ、美味い。それでいいじゃんって思いますけどね。
ピザコンテスト優勝とか、ナポリピザのれんわけとか
一般人には割とどうでもいい肩書のおっさんが、そういう事を言うわけですね。
ピザーラの社員もその言動に一喜一憂してて、まじで間抜けだなーとおもいました。
あと、ピザーラも、一流ピザ職人に美味しいと言ってもらうために
ピザ作ってるわけじゃないですよね。一般客が美味いと思えばそれでいいんじゃねって思います。
ピザってこんな苦しい食べ物じゃないと思うんですね。
まあ、番組自体がヤラセ感といいますか、ピザーラとピザ職人の店のステマっぽい感じも否めませんでしたね。
なんというか、番組自体にエンタメ性を感じることが出来ず、ただただ不愉快な内容に感じました。
仮にやらせだとしたら、ガチンコとかマネーの虎みたいなエンタメ感を出さないと厳しいんじゃないと思いますね。
あくまで素人の意見および個人の感想です。
↑有名なテニス選手・ジョコビッチの著書です。
ジョコビッチって一時期肝心な勝負で急にパフォーマンスが落ちてしまうことがあったようです。
その模様をたまたまテレビで見ていたセルビア人医師はその原因に気づいたそうです。
原因は「グルテンとカゼイン」だと言うのです。
その後、ジョコビッチと面会、話をして始めて知ったそうですが
ジョコビッチの実家はピザ屋だったということです。
ピザはチーズ、肉、炭水化物が一度に摂取できて良い食べ物だとジョコ本人も小さい頃からよく食べていたそうですが
実は、ピザに含まれるグルテンとカゼインがパフォーマンス低下の原因だったのです。
さらに検査を受けるとなんとジョコビッチはグルテン不耐症だったこともわかったのです。
その後、グルテン・カゼインフリーを実践したジョコビッチはみるみるうちに成績が良くなり
世界一のテニスプレイヤーになりました、という話です。
ちなみにジョコビッチの実家は今ではグルテンカゼインフリーのピザ屋になったという話も聞いたことがあります。
まあピザ、美味しいですが、こういう側面もある食べ物なんですね。
なので、別に厳しい顔で美味い不味いを論評するような食べ物でもなく
味どうのこうのはおいておいて、何か美味しいなぁって位の食べ物であるべきだと私は思います。
少なくともテレビに出ていたピザ職人の店には自分でお金を払って食べに行こうとは思わないですね。
あと、ピザの発祥の地はイタリアかも知れませんが、個人的には本場はアメリカだと思います。
この動画を観ると、そう感じますし、この動画に出てくるピザ職人はみんな楽しそうです。
食って本来、楽しいものであり、厳しい顔でジャッジするようなものじゃないです。
ピザ職人の方々?もこの動画観た方が良いと思いますね。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
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