狂犬日記

芹沢健一 公式ブログ

歪みか

2009-07-15 06:17:21 | Weblog
天使も悪魔も踏み入れようとせず神も凍え死ぬ世界が来ると天文学者がヒストリーチャンネルで嬉しそうに言ってました

温暖化とかで海も干からびて熱で人類滅亡するのかと思いきや最終的には氷るとは…

どっちにしろ地球だけでなく宇宙は滅亡だか膨張だかして無くなる方向にあるそうですが人間社会の時間で言うとずっと先らしい

1000000000000000年先とかで0がいくつあったかわからないくらい先らしい

だけど無くなるってわかるとなんか怖いなと思いきや人が産まれた瞬間に死へのカウントダウンが始まった事に悲観すんのかみたいなレベルで考えなくても良い事なんだろうが期限あるから一喜一憂や喜怒哀楽の凹凸が生まれたのかなんて思ったりもする

永遠なんて理想にたどり着いたら全てに有無がなくってしまうのだろう

銀河鉄道999を見ればわかる

想像出来る近い将来に今の意識出来る世界からはいなくなる所謂死ぬってのがあるからやりたい事をやり喜びだけでなくや悲しみや切なさを敏感に感じる事の出来る人間てか生き物の特権を味あわなきゃなと思ったな

何が悪いのかそれともこれは悪くもないのか現代社会で言うキチガイや精神弱者がトチ狂って死んだり殺したり他人に迷惑ばっかかけるのが目立つ世の中だけどこれも何か意味があるのかね

存在価値や意義が無い命があるって思いたくないけど人間が犯した過去にはそうゆう扱いで無いものとされてる生き物も人間、獣問わずいるでしょ
アウシュビッツも幼児虐待も極論だが釣った魚を棄てるのも同じかもしれん

宇宙の時間で言えば地球の出来事は一瞬だろうけど今時間の中に流されてる人間は考えんとな

何が言いたいかと言うと一時間のテレビ番組でここまで考えて眠れなくなったつう事

写真は新木場で食った全くなんの感情も湧かないつけめん

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