狂犬日記

芹沢健一 公式ブログ

人間交差点

2011-08-21 13:23:26 | Weblog
引退した大阪での試合の後に通天閣に行き昔の資料を観ていたら、大正時代以降の新聞の角に小さく殺人事件の記事があり読んでいて驚愕


旧漢字が入り文体も古くて定かでないが、淡路首なし事件てので五人の首を切り落とし遺棄した記事に興味沸いて調べてみたら、別のバラバラ殺人事件特集が出たので読んでいて惹かれたのを紹介したい


パリ人肉事件

1981年パリで日本人留学生、当時32歳がオランダ人女性留学生に関係を迫り、拒絶されて射殺

尻、太股を生肉で食し、死姦(死姦、強姦で変換で出ないんだな…)

死体を運搬するに解体しその後も冷凍庫に一部を保存し、ビフテキのように食べていた

逮捕され、あっさり犯行を自供するも精神病を理由に不起訴

帰国し精神病院に入院するも1985年退院

今、生きてれば62歳…どんな生活をしてるのだろうか


もう一つは

練馬一家五人殺し事件
1983年、土地の売買でトラブり当時48歳犯人が45歳被害者宅を訪ね、対応した妻にハンマーで、立て続けに次男一歳、三女を殴殺、絞殺、間もなく帰宅した次女九歳も絞殺。長男は病死してる為、除外
帰宅した主人の腹を拳で殴り、マサカリで切り付け失血死させ、肉挽機でミンチにした


長女、当時11歳だけ林間学校で命拾い

現在、39歳…命拾いなのか地獄にいまも苦しんでるのか

胸中察するとこんな話題は不謹慎極まりないが興味深い


殺人犯は死刑執行されたが被害者の関係者は死ぬまで十字架を背負う事になる


現在も殺人犯の中には罪を問われずに社会生活を息を潜めて送り、罪悪感があれば苦しいだろうが、被害関係者の比ではない


金、性、怨念などもそうだろうか、欲からの人道に背いた行為に走った人間の生涯、その日から平穏から遠ざけられた被害関係者の動向に興味が湧く


少なからず自分にも殺意がわく人間がいた時期があったが、それに至らなったが、もしかしたらアナタにもあったりするかもしれない

人事ではないが、太古の昔からの繰り返しなんだろうが文明が発達し、人間が自分の能力以上の利器を駆使するようになってからの殺人事件は目を覆う案件が多い


一喜一憂してるうちは健康体なのだろう


で結局、淡路首なし事件の記事は見つからず

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3 コメント

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Unknown (うめ)
2011-08-22 12:43:17
この人食 ビフテキ男は
佐川という奴ですよ
佐川の 佐川さんて人食日記みたいな本を俺持ってましたよ
まだあるかも
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Unknown (T2Y)
2011-08-22 23:47:01
佐川一政、カニバリズムの代表的な猟奇犯罪者、佐川いわく「今まで食べ中で一番うまかった肉」だとか。彼は無罪なので犯罪者じゃ無いのか?生存は不明。
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Unknown (Unknown)
2011-09-04 10:18:00
パリの事件は佐川君事件ですね。佐川君の日記という本の中で解体された女性の肉片や冷凍された肉片を写真でみましたよ。
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