狂犬日記

芹沢健一 公式ブログ

沼津に帰り

2008-03-30 15:01:41 | Weblog
近所のラーメン屋に行きガッツリ喰ってから寿司屋をはしご!

昼飯で五千円も使う暴挙
ほとんどワイフの胃の中に消えたが彼女曰わく二人分だからOKだそうだ
頭痛くなったので寝ます…

いや懐だな

続三嶋

2008-03-30 14:48:44 | Weblog
そして川の中を渡し板のよな散策路が続き癒されます

たまに変質者も出るみたいですが昼間は安心なので冒険者は行ってみましょう

続く

三嶋

2008-03-30 14:45:05 | Weblog
はい不眠です

沼津市の隣の三島市に母親の実家があり所謂おばあちゃん家で母の兄所謂叔父さんが自転車をくれるって事で行ってきました

家の裏には川が流れ桜が満開で賑わってました

続く

流した

2008-03-30 10:03:06 | Weblog
道場生の送別会で深夜に帰宅したが眠れずにPCいじり

夜明けに気づき思わず盗んでないけどバイクを走らせた

海沿いを飽きるまで走って体が冷えたから弁当とホットコーヒーを購入し海で食す

贅沢だが寒かった

分かれ道

2008-03-30 01:49:46 | Weblog
微妙な所だった

もう少しで折れそうな気持ちをすくい上げた感じがした

珍しく試合前に落ち着いてるようでその中にも青白く鈍い光が見えたがそれは潔さだったのだろう

10年も一緒にいればわかるが折れ何処で自ら鼓舞し私も体を張って渇を与え後輩達の見事なセコンドサポートと仲間の応援はみんなで戦ってる事を感じずにはいられなかった

他人でみたら決して評価できる試合内容では無かったかもしれないし微妙な判定も何らかの神の力的な運が働いたのだろうが運も何もしない人間には働かない

元王者になった田村選手も決して全てを出したわけではないだろうが出させずに今出なければいけない何処で出た部分に関しては門脇が先に出ただけだったが上回っていたのではなかろうか

田村選手もこれから何か変わるのだろうし彼の試合は好きでいつも楽しみなので頑張って欲しい

門脇もこれから大変だろう

格闘家としての山場を登りつめこれから何を見ていくのだろうか

一社会人としての展望もしっかり見て欲しいし今まで通り変わらずにいてほしい気もするが彼なら浮かれる事無く淡々と生きていくのだろう

帰りに滝田J太郎と昔話をして慧舟會の将来性無いビッグ3が門脇、芹沢、滝田だったと当時を思い出したが道場に住み込んでやってたあの頃が懐かしかったが今ではJ太郎も私も家庭を持ちレフリーや選手で格闘技界に細々いらしてもらってるし最後の門脇がこうやって王者になった事であの頃の青春にも一区切りついたのかなと…切ないような…振り返れる過去があるだけ幸せのような

また忘れられない一日を過ごせた

40才間近い私も感じ方こそ変わったがまだ一線で感動の場にいれるのは誰より幸せ

人間いつピークが来るかわからない

諦めずにやり続けて人を信じ自分を信じ

何回もチャンスもピークも来る人間もいれば全く来ない人間もいるだろう
それはやるかやらないか勇気を持って一歩前に進めるか

それだけで拓けるものもあるのだろう

俺もまだまだこれからだなって事で長文を終わります

キツいなぁと

2008-03-28 05:50:49 | Weblog
左の調子づいてるのが高校卒業しまして京都の大学に行きます

右が昨年東京の学校に行った悪

もう少しでプロくらいにはなるだろって時には田舎を離れて行きます

二人とも富士山の麓から通い、私のもとを巣立って行くわけですが親心としてはもうちょっと手元に置いて育てたかったですが一生できる物でもないし残念ながら一区切りとなりました


人口少ない田舎の道場で練習相手不足に悩む所彼らの抜けた穴は大きいんですよ

雰囲気が変わるし人員的なのも深刻

これで格闘技辞めるかもしれないし他の道場に行くかもしれない

でもこうして笑顔でお別れできればずっと応援できます

一期一会 に期待しましょう

また素敵な出逢いがあることを

のっぽパンの香り

2008-03-27 10:47:39 | Weblog
実家である団地の脇に沼津ベーカリーなるパン工場がある。いやあった…
小さい頃、工場入口に失敗作のパンが袋詰めで安売りしてて母が自転車の前に弟、後ろに私を乗せてよく買いに行ったものだった

私はパンが好きで風向きで焼きたての匂いが家まで流れてきてよく腹を鳴らし目を瞑って吸い込んでいたのを今でも覚えてる

好きなのは今も変わらずチョコ系、ヨーカン(あんぱんの真ん中にクリームで羊羹がコーティング)三角のパサパサしてるの(名前忘れた)そしてのっぽパンだった

のっぽパンの知名度は高くてフリークは全国にいるみたい

昔よりクリームの量も減りパンも粗雑になったなと分析した頃に工場閉鎖の話を地元同級生に聞いてショックだったが昨日母からの頼まれ物を届けに行って工場が潰され更地になっているのに驚いた

何十年も見続けた景色が変わってどんなだったのか一瞬想像出来なかったがこんなにも景観が変わるものかと寂しくなった…

街のシンボルだったものがどんどん無くなって帰ってきても昔の景色は変わり懐かしさを感じなくなるのかな

変わらないでいてほしい物もある

小さい頃に戻りたい時もあるのだ

貧乏で安売り買いに飛び回ってた母との思い出がリアルに湧き上がってきた

いつかここにも来ることも無くなる時がくるのだろうか…

帰る場所があるって幸せなんだろうな

バイクの季節

2008-03-26 11:07:34 | Weblog
ライトが切れて交換しにバイク屋へ

ハロゲンの明るいのにしたばかりだがもう切れた
凹む

懲りずにそれ以上明るいのにしてやった

これで夜も安心だ

写真は金持ちになったら乗るバイクでハーレーダビッドソン

お値段2300000円(にひゃくさんじゅうまんえん)

まず乗れないだろう