エクレシア

へっぽこクリスチャン・翔の暴走爆裂ブログ

ユース礼拝

2007-02-26 23:20:17 | ICF
昨日はユース礼拝がありました。
ウガンダでの大リバイバルのビデオを見た後、全員で各人示される罪についての悔い改めの祈りの時がもたれる・・・
私の場合は「おまえはわたしがよしとしないことを正当化しようとする」と語られた。

思い返してみれば、その通りだ・・・

良いことじゃないけど、神さまに対する奉仕のためにもなるという理由から正当化してしまっていたものがいくつかあった。
そういうわけで、帰宅して気が変わらないうちにいくつかのデータを消した。ようするにパソコンがらみのもので・・・ご想像にお任せします。
で、完了。あとは過ぎたことを振り向かないようにするのみ。

背徳の街ソドムに、その街では唯一正しいロトの家族があった。
彼らはある日、御使いから神がソドムを滅ぼそうとしておられることを告げられ、ソドムから脱出するよう命じられる。また、ソドムから出る時には決して後ろを振り向いてはならないと語られた。
しかしロトの一行がソドムから脱出する途中、ロトの妻は御使いの忠告に従わず振り返ってしまったため、塩の柱になってしまった。

人はその足で歩けるが、柱は歩けない。ただそこに立ち尽くすのみ。
罪に振り返るということは、主にある人の歩みをそこで留めてしまうということなのだろうか。

「そのひとりは言った。『いのちがけで逃げなさい。うしろを振り返ってはいけない。この低地のどこででも立ち止まってはならない。山に逃げなさい。さもないと滅ぼされてしまう。』」(創世記19章17節)


いのちがけで、振り返らずに、立ち止まらずに、主に目を向けて・・・