エクレシア

へっぽこクリスチャン・翔の暴走爆裂ブログ

今年のイースターは?

2007-02-20 19:24:47 | ICF
今年のイースターは4月8日のようですな。
さて、我らがICF教会では例によって今年も狂気のお祭りとなることが予想されますが、優勝狙って各地域奮戦することでしょうねー。

私どもの区域は、やはり教祖ネタなのでしょうか・・・?
といっても、かなり内輪ネタになってしまうので、説明も兼ねて回想してみよう。。。

教祖が初登場したのは2005年のイースターだっけ。区域メンバーでスキット(劇)をやった時でした。
(教祖がメインのスキットじゃないんですが)
大雑把なストーリーは、主人公が心的な満たしを求めて異性との交際を始めたが失敗し、新興宗教に入るがやはり失敗し、最終的にイエスさまに出会ってハッピーエンドというようなストーリーだった、、、はず(うろ覚え)。
この新興宗教の場面で教祖を演じたH姉が、いかにもソレ系なノリで大ウケ。
後に「H姉って誰だっけ?」って人にも「教祖の人」と言えば通じるほどになった、伝説のスキット。
この年は我々の区域が優勝。
教祖無しに優勝は無かったかも・・・

で、昨年もスキットやりました。
昨年のスキットは「天国の待合室」というタイトルで、文字通り天国の待合室が舞台。
地上での生涯を終え、天国の待合室で数人が待機しており、天使長に名前を呼ばれた人たちが、それぞれ自分の功績や名声などを語り「だから自分こそ天国に入るのにふさわしい!」と宣言するというもの。
しかし彼らのうち誰も「いのちの書」に名前が記されていなかったため、一人ずつサタンに連れ去られてしまう。最後に残った一人が「私には何もありません。ただ、イエスさまを信じています」と告白して天国に入るというもの。
教祖は名前が記されていない一人として登場しました。太木数子というかなりキワドイ名前で。。。

が、しかし!!

去年は優勝どころか、上位3位にもランクインしませんでした。。。
前年の教祖が他のチームを奮起させたようで、全体的なレベルが大きく上がってしまいました。
「とりあえず教祖出したら勝てるさ~!」なんて考えはもう通用しないのか・・・
おそらく2006年のイースターは、ICF教会史上最高に過激な祭りだったのではないでしょうかね???

実は昨年のイースターが終わって、驚異的なスピードで天国の待合室の続編のシナリオが秘密裏に完成してしまっていた・・・
まぁ使わないネタだとは思うが、他区域のメンバーも見ていることだし、ここで公開するのは控えておこう( ̄~ ̄)