goo blog サービス終了のお知らせ 

Wisteria-field

巻き戻せない時を・・・  気ままにゆる~く綴ってます

読書備忘録2014年その2

2019年02月26日 | 
1 / 21 
「ランチのアッコちゃん」柚木麻子
タイトルからは想像つかない。。。 爽快、愉快、元気になるお話。スーパーウーマン アッコさんをはじめ皆、一生懸命でたくましくて輝いている! 127
 
 
 
 
2 / 21 
「先生と僕」坂木司
怖がりな大学生とミステリー大好き頭脳明晰な美形中学生男子。 ホリデーシリーズもでしたが、大人顔負けのしっかり者の子供たちを描くのが得意な坂木さん作品。125
 
 
 
 
3 / 21 
  
「アルジャーノンに花束を」ダニエル・キイス
とても有名な古い作品ですが、初めて読みました。 アルジャーノンって実験用ねずみの名前だったんですね。知能の低いチャーリーも、その家族も、とりまく大学の先生たちも、そして私自身も、大切な事って?幸せって?それぞれにあるんだなぁ。。1118
 
 
 
 
4 / 21 
「注文の多い注文書」小川洋子&クラフト・エヴィング商會
クラフト・エヴィング商會って、物語のなかのお店であって、作家名(ユニット名)でもあったんだ~知らなかった~ 注文書と受領書を小川洋子さんが、納品書をクラフトさんたちが書いてる物語。「人体欠視症治療薬」と「貧乏な叔母さん」が良かった。
10月14日
 
 
 
 
5 / 21 
昨夜のカレー、明日のパン
木皿泉って、夫婦脚本家さんの名前だったのねタイトルが?だったのが、最後に分かってスッキリ(初めて出会った時の場面から)   9月20
 
 
 
 
6 / 21 
「シンデレラ・ティース」坂木司
大学生のサキが、夏休みに歯科医院でバイト。爽やか成長物語。 娘にも読ませたかったが、今は止めておこう(--;) 9月9日
 
 
 
 
7 / 21 
「ウィンター・ホリデー」坂木司
ワーキングホリデーが夏休み、今回は冬休みから春先にかけての物語。 相変わらず面白い。ジャスミンみたいにいろいろ諭してくれる人がいていいなぁ。8月14日
 
 
 
 
8 / 21 
「ワーキング・ホリデー」坂木司
元ヤンキーでホストの大和の前に突然現れた息子1 1歳。 ホストのオーナーの紹介で宅配便へ転職。息子の為、心機一転。 衝突しながらもどんどん親子の絆を深めていく物語。 周りの人たちが、いい味出してる。楽しくてサクサク読めた。810
 
 
 
 
9 / 21 
「太陽の棘」原田マハ
青年米軍医師と沖縄の画家たちの物語。表紙の絵だけでも惹きつけられ、見ていて飽きない。83
 
 
 
 
10 / 21 
「舟を編む」三浦しをん
予約して1年近く待ち長かった~。 辞書作りに情熱を傾ける人たちのお話。やっぱりしをんさん読みやくておもしろい。作中の「大渡海」辞書の表紙デザインが、まさしくこの「舟を編む」の表紙カバーになってた(^_^)v  521
 
 
 
 
11 / 21 
「ルリユール」村山早紀
魔女がやってるルリユール(本を修復する)工房に弟子入りする少女が主人公のファンタジー。とても温かい優しい心地良い読後感。 みんな取り返しのつかない後悔とか心の傷とか抱えて 辛くてもそれを忘れず 生きているんだなぁ。。。娘にも薦めよう! 6月25日


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。