読書備忘録2016年その1 2019年02月27日 | 本 14 / 25 「食堂のおばちゃん」山口恵以子 嫁の二三(ふみ)姑の一子(いちこ) 姓は一(にのまえ) 二人がやってる「はじめ食堂」の物語。 例えば子供が一人暮らしだったらこの食堂に毎日通ってほしいと思う。 4月13日 15 / 25 「三十光年の星たち(下)」宮本輝 三十年後の姿を・・見せる相手はもうこの世にはいないかもしれないけど、それでも自分の心の中にはちゃんと生きているし見せることも出来る。そう思って日々頑張って生きていこう!(青年じゃないけど私自身もそう思った)3月5日 16 / 25 「三十光年の星たち(上)」宮本輝 たいした学歴もない頼りない青年が、三十年後を目指して手探りでもがきながら、懸命に自分の人生を作り始める物語。3月1日 17 / 25 「我が家の問題」奥田英朗 タイトルでちょっと構えてしまったが、読後温かい気持ちになった。 奥田さんの中編の何気無い日常シリーズは良いなぁ。 「妻とマラソン」(ほろっ(泣)「里帰り」「夫とUFO」「絵里のエイプリル」「ハズバンド」「甘い生活?」の順で好き。2月17日 18 / 25 「私にふさわしいホテル」柚木麻子 作家志望の加代子のキャラが凄過ぎ。ドタバタ劇のようで笑えたけど強烈でした。。。 2月8日 19 / 25 「田園発 港行き自転車 (下)」宮本輝 登場人物の関係を早くスッキリさせてくて、下巻は一気に読んだ。 宮本さんの作品は嫌いじゃない、好きだけど、大好きにもなれない…う~ん… なんでかなぁ(--;) 1月29日 20 / 25 「田園発 港行き自転車(上)」宮本輝 タイトルと初めの2章くらい読んでも、全然予想がつかない作品。 途中からいろんな人の関わりが複雑で、早く紐解いてみたくなる。 愛本橋から見えるゴッホの星月夜のような景色!見たいなぁ。 下巻が楽しみ。1月27日 21 / 25 「かむさりやまのおまじない」三浦しをん しをんさんの「神去なあなあ日常」の中で、さんたが神隠しにあう場面を 絵本にしたもの。山岡みねさんの絵がいいわ~! 1月23日 22 / 25 「3時のアッコちゃん」柚木麻子 4話のうち、2話だけアッコちゃん登場。紅茶&焼き菓子、健康スムージー、アッコちゃんのように心を込めて作りたいなと。。。 猪と梅田駅の2話も面白かった~。1月20日 23 / 25 「すべてのドアは入り口である。」原田マハ 高橋瑞木 現代アートはよく分からないけど・・・ せっかく同じような時を生きているんだから もう少し触れてみたいと思った。香川県丸亀市 猪熊弦一郎現代美術館(メモ!) 1月13日 24 / 25 「その手をにぎりたい」柚木 麻子 バブル期の最高級寿司店のネタが目次のOL物語。 読んでると食べたくなって仕方ない。一度でいいから、シャリが口の中でパラ~を味わってみたい。1月6日 25 / 25 「ラスト・ワルツ」柳 広司 アジアエクスプレス、舞踏会の夜、ワルキューレ。 3話どれもそれぞれ良かったなぁ。まだ続くかなぁ・・続いて欲しい。 1月3日 #本 « 読書備忘録2016年その2 | トップ | 読書備忘録2017年その1 »
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