先日の火星接近の記事の中で少し触れましたが、
30日は満月です。
そしてこの満月には別名がつきます。
その名はブルームーン(Blue Moon)。
ブルームーンと呼ばれる月には2種類あります。
ひとつはその名の通り、空気中のチリなどの影響で
青く輝いて見える月の事。
そしてもうひとつはその月の中での2度目の満月の事です。
月の満ち欠けは平均で29.5日で1周します。
ひと月は2月を除き30~31日ありますので、
タイミングが合えばひと月に2回満月と巡り会います。
1月は1日が満月でしたので、30日が2回目、ブルームーンというわけです。
このブルームーンという言葉は天文的には正式な言葉ではありません。
辞書にも載っていないと思います。(Wikiにはありました)
1946年にある雑誌で誤解によりこう呼んだのが始まりといわれているようです。
また、めったに起こらない珍しい事という慣用句で使われる事もあるそうです。
"once in a blue moon" (めったにない)という熟語ですね。
ちなみにこの日の満月は今年で最も大きい満月だそうです。
つまり最接近した満月ですね。
再接近している満月に、接近中の火星が寄り添うように夜空を旅します。
最後に誤解を生まないように書いておきますが、
このブルームーンはお月様自体に何か特別な変化があるわけではありません。
ごく普通の満月ですのでお気をつけ下さい。
30日は満月です。
そしてこの満月には別名がつきます。
その名はブルームーン(Blue Moon)。
ブルームーンと呼ばれる月には2種類あります。
ひとつはその名の通り、空気中のチリなどの影響で
青く輝いて見える月の事。
そしてもうひとつはその月の中での2度目の満月の事です。
月の満ち欠けは平均で29.5日で1周します。
ひと月は2月を除き30~31日ありますので、
タイミングが合えばひと月に2回満月と巡り会います。
1月は1日が満月でしたので、30日が2回目、ブルームーンというわけです。
このブルームーンという言葉は天文的には正式な言葉ではありません。
辞書にも載っていないと思います。(Wikiにはありました)
1946年にある雑誌で誤解によりこう呼んだのが始まりといわれているようです。
また、めったに起こらない珍しい事という慣用句で使われる事もあるそうです。
"once in a blue moon" (めったにない)という熟語ですね。
ちなみにこの日の満月は今年で最も大きい満月だそうです。
つまり最接近した満月ですね。
再接近している満月に、接近中の火星が寄り添うように夜空を旅します。
最後に誤解を生まないように書いておきますが、
このブルームーンはお月様自体に何か特別な変化があるわけではありません。
ごく普通の満月ですのでお気をつけ下さい。
12月が、ブルームーンだったと知りました。
時差の関係ですよね~
そうですか~日本は今月なのですね(笑)
今年最接近火星も~
火星のこと記事にしました。
後追い状態です。。。
ありがとうございます♪
わぁ!! なんとなくチェックしていた30日の満月には
そんなステキなお話があるなんて★
これはいいこと聞きました☆
夜空観測っていいですね。
晴れるといいなぁ。
アメリカは約半日の時差があるので、
12/31がブルームーンだったんですね。
それは気付きませんでした。
火星接近の記事、拝見させて頂きました。
さりげなくリンク貼っていて下さって
ありがとうございます!
いつもながら読みやすく、見やすい記事でしたので、
僕も参考にさせて頂きたいなと思います。
>リコピン堂さん
海の向こうではブルームーンを見ると
幸せになれるという言い伝えもありますので
ぜひ見て下さいね^^
夜空観測は本当に飽きないですね。
星の光は不思議だらけです。
星座を作ったり、神話を作ったりする
気持ちがわかりますね。