こんばんわ いっちゃんです
イギリスに出張していた娘１が無事帰ってきました
海外出張では、いつも毎日仕事漬けで時間の余裕がな～い
と言っていました
大変だねぇ。。。。。折角の海外なのにね
イギリスは初めての国
仕事が終わった最終日、夜の７時から少しだけ観光できたそうです
ロンドンは夜の１０時ごろまで明るくて助かった～だって
ご本人、
『う～ん・・・建物に歴史をかんじるわ～アメリカとは空気が違う・・・それに物価が高いのにビックリ！』
と、当たり前のことを言ってましたよ
無事に帰ってきてくれただけでいいんです
海外出張のたびに、無事に帰ってくるまでカレンダーが気になります・・・・・
何だか、責任ある仕事を抱えているからかしら、留学していた頃とはまた違った心配なんですよね。。。。
「経験＝キャリア」になりますからこうした機会は娘さんを大きく成長させることでしょう。
それに英語が出来るってことは武器になりますよね～
海外留学は無駄ではなかったということでしょう。
系列会社に勤務する長男ですが、2年ほど前でしょうか、
上司より「台湾へ2～3年ほど転勤しないか」と打診があったようですが、断ったようです。
後でその話を聞き「馬鹿なことを・・・・」と叱責したのですが、
勤務内容は営業だったそうです。
長男は自分なりに考え「研究・開発」の現場から離れたくなかったようです。
（この世界、2～3年で研究は大きく変わるそうです）
でも、今になって『違う現場も経験してた方が・・・・』なんて言ってますよ。
チャンスはある時に掴まないとまた巡ってくるとは限りません。
今はグローバルな時代です、「外の世界」を見る目を持っているものが生き残るのかもしれませんね・・・・
「経験」に勝るものはないと思います！
でも、仕事で行く海外は時間の余裕もなくとても忙しい・・と言っています。
『若いときだけよ～こんなことできるの』なんて言っていますよ（笑）
体を壊さなきゃいいけど・・・って親の心配は尽きませんね。。。
パスポートの国内連絡先は我が家ですから、海外に出るときはちゃんと知らせてね！って言っています（笑）
今、採用グループに所属している娘１は、留学時にアメリカ・ボストンで日本企業の就職フォーラムに参加したんですが、社会人になって今度は反対の立場での参加となりました。
本人も不思議な感覚じゃないですかね～
グローバルに注目しだした企業・・・景気にもよりますが、海外での就職フォーラムに力を入れだしたようです。。。
留学時、娘が「日本を海外から見てみると、いいところ・悪いところがよくわかる・・」なんて言ってましたよ。
これも経験しないと解らないことでしょうね～
そうよねぇ。お気楽遊学でイギリスに来ていた２０年前の私とは違いますもんね。
ほんと、身体を壊しませんように。
グローバル時代・・・確かに。ネットの発達、技術の発達で世界はこれからどんどん狭くなることでしょう。
英語ができてグローバルな視野も持ちつつある娘①さんのような若い人が、これからの日本には多いに必要になると思います。
ウイママさんの娘さんは、お二人ともしっかりと目標をもって全力を尽くしておられて、羨ましい！
我家ののらくら極楽トンボ娘に、カツを入れてほしいです。
って、親の私が極楽トンボだったんだから、あれは遺伝か・・・
今回、初めてまとまった時間（数時間）が取れたって言ってました。
日本企業の下っ端は大変です・・・
留学時代と違って、社会人には責任がありますからね～
でも、留学時の専門分野だし、語学を活かせるのでまだラッキーな方でしょうね・・・
ハナちゃんもこれからですね～
娘１も目標を決めたのは大學（留学）してからでしたよ！
それも後半（笑）