こんばんわ いっちゃんです
いっちゃんが大好きだった叔母が先日亡くなりました・・・・
脳梗塞で倒れ、意識不明となって1年3か月・・・ず~っと小康状態だったんですが急変したそうです。
90歳の高齢でしたので仕方がなかったのかもしれませんが・・・
叔母が亡くなるちょうど1週間前、叔母の家で飼われていた14歳の黒ラブのボニーが急死しました
大型犬の14歳・・・体のあちこちに異常を持っていましたが、前日まで元気でしっかりとご飯も食べていたそうな
家族のみんなに可愛がられ、豊かな自然の中でおおらかに育った子でした・・・
特に叔母に可愛がられていたボニー・・・・
残された家族が、
『母が逝ってしまうことを教えようとしたんだろうか・・・
それとも、母の道案内をするために先に逝ってしまったんだろうか・・・』と言っていました
どちらも正解なような気がします。。。。。
何かしら予感がしたのかもしれません
叔母の娘である従姉が、
『14年前、家族総出でボニーを迎えに行ったのよ。
この子にしよう!と数匹いる子犬の中からボニーを選んだのは母だったの。
あの子がいた14年間、本当に楽しかった!
母も ボニーも もういないけれど、きっと一緒にいるはず! そう思うと何だか心が休まるの・・・・』
叔母の仏前にお参りした娘2、黙って話を聞いていましたが、帰りの車の中で
「まだ亡くなって日が浅いのに、『本当に楽しかった!』って言えるなんてすごいなぁ・・・
きっとおばあちゃん(叔母)もボニーもそれぞれの人生、犬生を全うしたって思えるから言えるんだよね~」
帰り道、久しぶりに船方牧場に寄りました
山口県の北国はすっかり冬シーズンに入っていました 貸し切り!!
ウイおばあちゃん、久々の爆走です・・・すぐ疲れちゃうから瞬間的だけどね~
ボニーの分まで走っちゃえ! 生きているから出来ることだよね・・・
丘の上の大きなブランコ・・・・
観光シーズンには大人気で乗れなかったんですが、今日はこれも貸し切り~!
1人はしゃぐ娘2 ウイちゃん、冷ややか・・・・
ところが・・・・・
ではでは、いっちゃんもブランコを~って乗ったところ・・・・
『母さん、危ない! 歳を考えなさい!!』 と、言わんばかりに飛びついてきました・・・・・
大丈夫だって!
どうしても離れてくれなかったので、座っただけで終わっちゃいましたぁ~
う~ん・・・これも何かの予感がしたんだろうか・・・・
在りし日のことを思いめぐらせ淋しい気持ちになります・・・・
年齢を重ね、歳をとり寿命を身近なものとして受け入れる年齢になったとしても、
『もう少し・・・・』と考えてしまうのは人の常
この世に未練はないとしても、死に対する「覚悟」はなかなか出来ません。
叔母さまは90才だったのですね・・・・ご冥福をお祈りいたします。
でも・・・・ウイママさんのご親戚は皆さん長寿ですよね~
これは遺伝的なものでしょうか?
きっとウイママさんも長生きしますよ!
お話のとおり黒ラブのボニーちゃんは、一足先に天国へ渡り道案内役を務めたのかもしれませんね。
叔母さまもあの世で淋しくないでしょう。
愛犬と一緒ですから・・・・
ウイちゃんはまだまだ元気ですね~
走る姿が眩しく見えます!!
分かっていてもやはり辛いです・・・
叔母がことのほか可愛がっていたボニー・・突然の死で従姉は「母が知ることがないのでよかった・・」って言っていたんです。
まさか1週間後にこんなことになるなんて・・・
でも、先にボニーが待っていてくれたなら、本当に安心です!
やはりボーダーは牧草地にピッタリですよね~
そして、無性に走りたくなるようです・・・その姿を見るのはやっぱりうれしいです!
でもね、疲れやすいので長続きしないんですけどね・・・