続けて更新します
輪行袋への入れ方は前回やりましたが、
今回は輪行時に自分が気を付けていること、気にしていることを書いてみたいと思います
①輪行袋への収納時
まず最初に駅内に入る前ですが、輪行袋への収納は通行の邪魔にならないところでやります
まぁ当然ですね・・・
自分は大体家で収納して、そのまま担いで駅まで行ってました
②輪行袋の持ち運び
次に持ち運びです
持ってみると案外大きいので、歩いているときに障害物や人に当てないように気を付けます
これも当然ですね
③電車への持ち込み
次に電車内への持ち込みですが、JR東日本では
・自転車の前後輪を外さないで持ち込みはNG(大きさの項目で引っかかると思います)
・ちゃんとした市販の輪行袋に入っていないとNG(ごみ袋とかはNG)
・全体が袋に入っていなければNG(サドルとかハンドル等、自転車の一部でも出てたらNG)
・きれいに輪行袋に入っていても、縦横高さ3辺の合計が250cmを超えたらNG
・30キログラムより重い場合はNG(そもそもそんなロードバイクありますかね?)
となっていたと思います
もっと細かいことがあるかもですが、自分が知る限りではこんな感じです
(気になったらJRに問い合わせるか、調べていただければと思います)
特に大きさに関しては、以前人気だった後輪を外さずに持ち運べる輪行袋(コクーン)が使えなくて困った、
という記事を以前どこかで見かけた気がします
電車にそのまま自転車を持ち込めるサイクルトレインみたいなものもあるようですが・・・
各鉄道で細かい部分も違うと思うので、自分は大体乗る前にその鉄道の情報を調べてます
④電車乗車時
そして乗った後ですが、
・混雑時に乗らない
・基本は座らない
・できるだけ先頭車両か最後尾車両に乗る
です
一番最初の「混雑時に乗らない」は当たり前ですね
大きくて当たると痛い(こちらも当たり所によっては金銭的に痛い)ものを持ち歩くので
混雑時といわず、立っている人が多い場合も避けてます
なので、乗る前にその線の込み具合を調べてます
(中央線はもう・・・いつでも無理な気がします・・・)
「基本は座らない」ですが、自転車が倒れたりしたら大変なので抑えていなければいけないです
なので、自転車が邪魔になる座席の真ん中には座りません
また、座席の端も電車の出入りの邪魔になるので基本は座らないです
スカスカで人の出入りが少ないようなら、端の手すりに倒れないように肩紐をひっかけて座ります
「先頭車両か最後尾車両に乗る」はそちらのほうが邪魔になりにくいので、そうしています
先頭や最後尾はあまり込んだりしないので
とにかくほかの人の邪魔にならないようにと考えています
また、他人にぶつけたり、急ブレーキなどで自転車が倒したりしてけがをさせたら最悪なので
注意しています
⑤電車降車時/自転車組み立て時
最後に電車から降りた時と組み立てるときですが、これは①②と同じです
こんな感じにいろいろと気を使いながら自分は電車に乗ってました
正直面倒くさい仕方ないですね
ですがいろいろと気を使わないと、鉄道会社側から
「ほかの客から苦情が多く来てるから輪行自体NGにします」
と言われて困るのは自分だけではないので・・・
なので、最近は輪行せずに近場にするか、自走で行き来ができる場所ばかり行っています
しかしそれでも遠出したい!走ったことのない道を走りたい!
と思って、たどり着いたのは
宅配です
これなら持ち運ぶストレスもないですし、何より楽です
それでいろいろ探していましたが、
・クロネコヤマト(サイクリングタッグ)
・シクロエクスプレス
・カンガルー自転車輸送便
というものがあるようです
そういったものを活用していけば、楽に遠出できるのではないかと最近色々検討しております