ども、遠藤です。
さて、会社でサイクリング部を設立してから2年くらい経ちましたかね。
ポタリングしているとお揃いのサイクルジャージでトレイン組んで我々を弾丸のように抜き去っていく御仁を良く見かけます。
こんなんｗ
カッコいいですよねー。
我らクラブもお揃いのチームジャージが欲しいなあ・・・と1年ほど前からふつふつと思い始めていました。
どんなデザインにしようかな？
色はどうしよう？ コーポレートカラーに合わせようか？
ロゴは入れたいからオーダーになるのかな、とか色々考えてました。
最初自分が考えていたのは、ツールのプロ選手たちが着ているようなものにしようかな、といった感じでした。
こういう感じで。
引用元：株式会社ジェイピースポーツグループ
連帯感すげーあります。
でも・・・
確かにカッコいいんですが冗談抜きでお腹ががっつり出ていて、かつ貧脚の中年が多い我らサイクリング部がそんな速そうなジャージは荷が重いです。
（注：若くシュッとした健脚メンバーもいます）
それにせっかくオーダーメイドで作るんなら、もっと見た目楽しそうなジャージがいいなあ、と思うようになってきました。
何か楽しい良いデザインないかな？とちょくちょく考えるように。
でも、これといって楽しいと思えるものが思い浮かべられません。
そんな中、ある日街中であるものを見かけました。
引用元：(C) Pouch
そうです、街中でたまに見かける、車にハデな絵をペイントした、ちょっと痛々しいクールジャパン的な例のアレです。
我ながらソレ面白い！って思いました。
んで、さっそくポタリングの時にチームジャージは痛ジャージにしよう！ってメンバーにご提案。
すると皆から想定外の反応が・・・
お前一人で着ろや！と情け容赦ないブーイング。
（注：若くシュッとした健脚メンバーは賛成）
あれ？ ダメ？ ウソ？
いいや～ん、とおねだり交渉するも、そんなん着るのが恥ずかしいご様子。
むう。
いや、私はあきらめません。
必ず皆に痛ジャージを着せてポタしてみますのでご期待ください！