平成25年度サル、クマ等と共存できる地域づくりモデル事業のお知らせ～南魚沼市山谷集落～

「平成25年度サル、クマ等と共存できる地域づくりモデル事業」
集落ぐるみのサル・クマ対策研修会
～　集落環境診断による合意形成を学ぼう　～

野生動物の被害を防ぐ上で動物を誘引しない集落環境を作ることが大切です。集落の環境を調査し、最も優先度の高い対策を選んで実施するための合意形成手法である「集落環境診断」は、集落単位での鳥獣被害対策を進める上で大変有効な手法です。
サルの被害に熱心に取り組まれている南魚沼市山谷集落にて、集落環境診断を行います。集落環境診断を学びたい方の御参加を、心よりお待ち申し上げます。

＜日時＞　　
平成２５年１１月９日（土）　
＜場所＞　
山谷ふれあいセンター

＜日程＞　
９：００　　　　　　 　　受付開始
９：３０　　　　　　　 　開会
９：４０～１０：３０　　講演　「集落環境診断とは？　」新潟ワイルドライフリサーチ　山本　麻希
１０：４５～１２：３０　 集落環境調査
１２：３０～１３：３０　 お昼
１３：３０～１５：４５　 集落環境診断（ワークショップ）
１６：００～１６：４０　 発表会
１６：４０～１７：００　 講評
１７：３０～　　　　　　 懇親会 （場所　しゃくなげ観光センター　会費　4,000円）
＊近くに飲食店がありません。各自昼食をご用意ください。

＜主催＞
新潟県南魚沼地域振興局、南魚沼市　　　　　
＜企画＞
新潟ワイルドライフリサーチ

＜参加申し込み＞
平成25年11月5日（火）
下記の申込書を印刷しご記入の上、申込書に記載されている問い合わせ先に
FAXまたはメールで返送お願いいたします。

～～～開催案内詳細～～～
　
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～～～参加申込書～～～
　
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平成25年度サル、クマ等と共存できる地域づくりモデル事業のお知らせ～船ヶ沢新田集落～

「平成25年度サル、クマ等と共存できる地域づくりモデル事業」
集落ぐるみのサル・クマ対策研修会
～　集落環境診断による合意形成を学ぼう　～

　
野生動物の被害を防ぐ上で動物を誘引しない集落環境を作ることが大切です。集落の環境を調査し、最も優先度の高い対策を選んで実施するための合意形成手法である「集落環境診断」は、集落単位での鳥獣被害対策を進める上で大変有効な手法です。
船ヶ沢新田は、昨年度、第1回目の集落環境診断を実施し、そこで立案した計画に従って鳥獣対策に取り組んできたところですが、本年度の取組を評価するための「集落環境診断」を実施します。
集落環境診断を学ぶ良い機会です。昨年度参加されていない方の御参加も、心よりお待ち申し上げます。


＜日時＞　　
平成25年１１月３日（日）　
＜場所＞　
船ヶ沢新田高齢者婦人活動施設「かけはし」

＜日程＞　　
９：００　　　　　　　　　受付（１）開始
９：３０　　　　　　　　　開会
９：４０～１０：３０　　　講演　「集落環境診断とは？」新潟ワイルドライフリサーチ　山本　麻希
１０：３０～　　　　　　　受付（２）開始
１０：４５～１２：３０　 集落環境調査
１２：３０～１３：３０　 お昼
１３：３０～１５：４５　 集落環境診断（ワークショップ）
１６：００～１６：４０　 発表会
１６：４０～１７：００　 講評

＊今回初めて集落環境診断に参加される方は受付（１）からご参加ください。
　　集落環境診断の基礎知識をお持ちの方は、受付（２）からご参加ください。
＊近くに飲食店がありません。各自昼食をご用意ください。

＜主催＞
新潟県南魚沼地域振興局、南魚沼市　　　　　
＜企画＞
新潟ワイルドライフリサーチ

＜参加申し込み＞
平成25年10月29日（火）
下記の申込書を印刷しご記入の上、申込書に記載されている問い合わせ先に
FAXまたはメールで返送お願いいたします。

---開催案内詳細---
　
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---参加申込書---

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ミズナラの豊凶調査のお知らせ

ミズナラの豊凶調査のお知らせ

Wironニュースレターvol.10（H25.09.06）でご案内した堅果類豊凶調査の詳細が決まりましたのでお知らせします。
近年、クマ類の大量出没が大きな社会問題となっています。Wironでは、ブナの実の豊凶評価からその年のクマの出没予 測につなげる試みを、十日町市里山科学館森の学校キョロロと共同で行っています。今回、クマの出没予測の精度向上に向け、ミズナラの豊凶調査を追加で実施することを計画いたしました。できるだけ簡便な調査手法を採用しましたので、初めての方もお気軽にご参加いただけましたら幸いです。

＜日時＞
平成25年11月2日（土）　午前9時～午後3時頃までを予定

＜調査場所＞
以下の2箇所で実施します。
午前：妙高市池の平「リブランの森」
妙高高原ビジターセンター（新潟県妙高市関川２２４８?４）から徒歩5分
午後：斑尾高原「赤池周辺トレイル」（http://www.myoko.tv/play/981.html）

＜集合場所＞
国際自然環境アウトドア専門学校（新潟県妙高市原通70）

＜調査手法＞
コドラート法：ミズナラの樹の下で、50cm×50cmの範囲をきめ、その中の健全な堅果類（ミズナラ）を採集します。採取した堅果は集計後、ジップロックに入れて持ち帰ります。
上記調査地のそれぞれで、20本～30本のミズナラを調査します。

＜持ち物＞
昼食、副食（チョコやアメ、お菓子類など）、飲み物、筆記用具、雨具、防寒着（フリースなど）、軍手、デジカメ（あれば）

調査用紙、クリップボード、調査用白トレイ、ジップロック、折れ尺、油性マジックはこちらで用意します。少し開けた遊歩道を歩きながら調査します。
雨天でもドングリを拾う作業はできますので、雨天決行です。
参加を希望される方は、田辺までお知らせください。

＜参加申し込み＞　　
田辺慎一
国際自然環境アウトドア専門学校
〒949-2219新潟県妙高市原通70
TEL：0255-82-4450
FAX：0255-82-4428
E-mail:tanabe.shinichi＠nsg.gr.jp
アドレスをコピーペーストされる場合は＠を半角に修正してください。

野生鳥獣被害対策指導者育成のための研修会のお知らせ

野生鳥獣被害対策指導者育成のための研修会

医療なら、症状に合わせた検査を行い、それを医師が診断し、患者にインフォームドコンセントを行い、患者と治療の合意を形成して、処方や治療に入るというステップを踏みます。しかし、鳥獣被害対策の場合、被害の生じた集落や動物の調査、その結果を見て診断を行うことができる医療の医師に相当する専門的な技術を持った被害対策の技術者がいないため、正しい診断・対処が行われず、被害が改善されない、あるいは被害が拡大するという現象が県内でも生じています。また、正しい診断に基づき、地域住民の合意形成を図り、対策を実際に実行するのも重要なスキルです。現場で鳥獣被害対策の指導に従事する行政担当者、農業普及指導員、ＪＡ職員、地域リーダーなどを対象に、被害対策の診断、防除技術、住民の合意形成技術を身につけて頂くため、野生鳥獣被害対策指導者育成のための研修会を開催します。
１日目の研修会では、サル、イノシシ対策のための実技・講習を2コースに分けて企画致しました。２日目は、サルの被害が発生している栃尾地区の集落において集落環境診断実習を実施します。是非、ご参加下さい。

日時：平成25年10月3１日（木）～11月1日（金）
場所：栃尾産業交流センター（おりなす）　（長岡市栃尾宮沢1765番地）
企画：新潟ワイルドライフリサーチ
主催：長岡市病害虫防除協議会

＜日程＞
１日目午前：講義
　　　　　　　　野生動物管理の基本的な考え方、各鳥獣の生態の特徴、被害対策の技術について
１日目午後：実習
　　　　　　　　サル：ラジオテレメトリー・捕獲実習＆電気柵設置実習
　　　　　　　　イノシシ：電気柵設置実習＆くくり罠設置実習
　　　　　　　　※サルとイノシシの実習のどちらか１つを選択
２日目午前：講義、現地調査
　　　　　　　　集落環境診断についての講演と長岡市栃尾地区のモデル集落にて環境調査
２日目午後：集落環境診断
　　　　　　　　集落環境診断ワークショップと結果発表会


＜参加費＞
無料

＜参加申し込み＞
平成25年10月29日（火）
下記の申込書を印刷しご記入の上、申込書に記載されている問い合わせ先に
FAXまたはメールで返送お願いいたします。


---開催案内詳細----
　　
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---参加申込書---

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