最近、会社内でも環境問題及び経費削減の動きから、
会議での資料配布が取止めになり、” PC + プロジェクター ”による
いわゆるペーパーレス化のPC画面表示での会議が多くなってきた。
それはとてもいいことなんですが、一つだけ難点が。
自分だってPCにそんなに詳しいわけではありませんが、
会議の司会を担当する人に限ってPCの操作が以上に遅い
資料を拡大するにも、いちいちメニューバーの表示サイズを
クリックして、100%→○○%とタイピングして変更。しかもキーボードを
ミスタイプして、何度も画面大きくしたり、小さくしたり。
見せたい場所を見せるだけで1~2分程度も時間を費やす始末・・・
毎回、Ctrl + マウスのホイールクリックで拡大⇔縮小できますよって
教えても、次の会議で同じことの繰返し。
紙なら1時間で終わる会議が、PCだと2時間以上。
省力化するのは紙量だけでなく、時間も短縮しなきゃ意味ないのでは・・・
極め付けに、デスクトップ上に隙間無く並べられたアプリケーションや
ファイル・フォルダのアイコン。
その中から、その会議で使う資料を探し出す始末。
えーっとこれじゃなくて、これかな? あ、ちがう。 これか?
って、日が暮れるわ!
デスクトップ上に沢山並べられたアイコンを見ると、無性に気分が悪くなる
自分はカルシウム不足なのか?
ちなみに、自分のPCはデスクトップ上に並べて良いアイコンは最大10個までと決めてます。
↓いつもこんな感じ。
タスクバーも隠す。
後はこれに自動で隠れるランチャー起動しておいて、アプリケーションはそこから起動。
(ランチャーはObjectDockを使用)
データを開きたい時は、Winキー + E でエクスプローラー若しくは
Everythingで検索って感じにしてます。
会議の効率化を唱えつつ、一方で遅延させてたら意味ない気が・・・
もっと効率よく出来ないもんですかね。
って、言ったら嫁に、
自分の持ち物も散らかし放しにせずに、片付けろ!
ってしばかれそうです。
自分のお小遣いがペーバーレス化しないうちに片付けよう