ということで、今週末は久々の休息。
(といっても、今日も半日は出勤だったんですが・・・)
金・土・日と、最近蔑ろだった家族サービスができました。
金曜日は定時に逃げ帰るように帰宅して、近所の花火大会に嫁と
娘と3人でいってきました。
結局、会場まで行ったものの眠くてご機嫌斜めになってしまった娘を
放っておくわけにも行かず、花火が始まる直前に会場を後にしたわけ
ですが、帰りの神社の境内から美しい大輪を見ることが出来ました。
そしてこの週末は、
『 BB狩り 』
に行ってきました。
そそ、あのTO○○TA社のミニバンを襲って、
って、違う 違う。
BlueBerry 狩りですよ。
そそ、ブルーベリー。
お世話になった農園さんはこちら。
ちょっと前から気になってたんですが、中々時間がなくて。
やっと時間が出来たのでいってきました。
↓ ブルーベリー農園の畝はこんな感じ。
恥ずかしい話、ブルーベリーって葡萄みたいに蔓状で、
上からなってるのを摘み取ると思ってました・・・
無知って怖い。
↓ 実のなっている状態はこんな感じ。
最初、実を詰めるパックを購入した際、ミニトマトの容器程度の
サイズだったので、
『 えっ? こんだけ? 』
と不思議に思いましたが、実そのものが小さい為、パックを満タンにする
のに小一時間はかかりました。
後からきたおば様二人組みは、そうとも知らずに
『 10パック下さい! 』
と意気揚々に注文されてました。
今頃、畑の肥やしになってなければよいのですが・・・w
畝の間の凸凹加減にベビーカー(バギー)が軽すぎて押していくのが
大変だったので、娘を抱いたままでの作業。
しかも、実も平常の姿勢で取れる位置には中々無く、しゃがんだり、目一杯
手を伸ばしたり、普段デスクワークで鈍りきった体中を駆使してきました。
もちろん、娘を退屈させないように、合間合間に遊びをいれつつですよ。
なんか娘が鬼軍曹に見えた・・・
『 おいっ! 私を抱いてる腕が下がってきたぞ!
もっと気合入れて抱かんかいっ ! 』
ってな感じで。
おかげで今年の夏分の汗を一日で掻ききった気がする・・・
↓ 娘も汗だく。
そして乾ききった体にはこれっ!
ブルーベリー カキ氷ですよ。
これがまたうまかった!!
嫁も喜んでくれたし、娘も楽しそうだったし、良い休日になりました。
12月~3月はイチゴ狩りもやってるらしいので
また遊びに行こうかな。
こんな時間ですな。
今日も会社で仕事中。
自分以外は休日なので、冷房すらかけられらかった今日一日。
西日で事務所内は温室みたいな温度。
もう少しで計算書が出来る・・・
頑張れ自分。
今日がんばれば、明日(今日?)は休めるぞー
たまには一日中、娘と戯れていたい
最近、仕事ネタばっかりやな。
ネタはあれども時間が無い。
もうチョイ落ち着いたら、少しは面白いネタでも探して書こかな。
もう一踏ん張り
戦う意志さえ回復すれば体の傷など取るに足らん」
ドン・パニーニ ドルドーニ
"BLEACH.254 チョコラテはここに置いて行け"より
今日は久しぶりの休日。(と言っても所用で数時間会社に行ってきましたが・・・)
美容院行って髪の毛も切ってきたし、娘ともたくさん遊んだし、(←これが重要!)
体力的には全快とは行かないまでも、精神的にかなり癒された。
働く意志も補充された。
これでまた今週も頑張れる。
ただ今、時刻は午前2:00。
まだ会社で図面の訂正中
7/11の記事の法改正後の、行政ヒヤリング(建築指導課・構造審査係への)
結果について整理してみよう。
敷地断面図と基礎地盤説明書の追加
・土質柱状図と地質断面図を図面に記載すること。
施工方法等計画書
・コンクリートの強度試験方法、調合及び養生方法について記載すること。
・コンクリートの型枠取り外し時期等、施工方法の記載をすること。
伏図
・床開口位置、寸法を記入すること。
・上記に加え、小梁位置、寸法を記入すること。
→ 床開口が少しでも変更になれば、即計画変更の恐れあり。
但し、設計時に余裕のある設計をしておき、変更からくる分の
付加応力等が主架構の変更無しで対応化のであれば記載事項
の変更程度ですむ可能性もある。
軸組図
・開口位置、寸法を記入すること。
(S造、外壁ALCで小開口であっても。)
・外壁がALCの場合は割付寸法を記入すること。
・間柱、耐風梁の位置、寸法を記入すること。
→ 位置、寸法を記載する理由としては、2次部材等の計算時のモデル化
が誰が見ても分かるようにする為らしい。
構造詳細図(架構詳細図)
・屋根葺き材、内・外装材、帳壁及び屋外に取り付けるものの取付け詳細の
追記。(ALCなら本柱、間柱、大梁との取合い部分の詳細の記入)
・屋根葺き材の種別の記入。(折版なら鋼材種別まで書く必要があるらしい。)
→SS400とかSUSとか書くんかい?
・RC造の場合、”鉄筋の配置、径、継手及び定着の方法の記入”とあるが、
S造の基礎部分にまで適用されるのか。
→適用する。基礎部分の配筋詳細から鉄骨架構詳細が立上っているような
図面を記入する必要があるらしい。
・S造の場合、圧縮材の有効細長比を記入すること。
→理由としては、計算のモデル化上、適正なlbをとっているか図面から確認
できるようにする為らしい。(本気でいってるのか?)
各種認定書の写しの提出。(法37条)
・大臣認定を受けてる建築材料・構造方法については認定書の写しが必要。
ex 高支持力杭、節杭等の認定杭
BCR,BCP(冷間成形角形鋼管)
トルシア型高力ボルト
亜鉛めっきボルト
既成柱脚
合成床版
JSS
フルブレース etc・・・
→”~同等品”は原則NGで、施工段階で変更する場合は、その都度
行政に確認が必要とのこと。
・鉄骨の工場認定やコンクリートの工場認定。(法68条の26)
→(確認申請提出時にファブを決めとけってことか?無理だろそれは・・・)
↑これについては請書で対応可能とのこと。
頭の整理も兼ねて、書きなぐってみました。
来週、新規物件を提出する予定。
S造4階建て4000㎡、多剛床の両方向ラーメン。
上記追記の必要な図面を全て記入してみたら、書き込みが多すぎて
『 どこに何が書いてあるか分からん! 』
って状態なんですが・・・
ほんとにこんなんでええのんかい。
風の噂では、どこかの建築主が国交省を訴えたとか。
なんか変な世の中になってしまったな
つか、計算書と図面は間に合うんかいな。
ま、いいや。とりあえず、家帰って寝ますかね。