一流構造士&主夫への道

資格は一級、中身は三流構造設計士の仕事と家事と育児の悪戦苦闘日記

3周年目突入。

2006-03-18 12:20:36 | home

いやいや、
今週の水曜日は嬉し恥ずかし、

2回目の結婚記念日

めでたいめでたい。

なので、いつもより早く帰ろうと、10時ちょい前に事務所を出て、嫁に電話したところ、

『今日は早いね~』

の一言が。





・・


・・・


『はやいっ!?』
もう10時ですぞ?

けど、そりゃそうだ。
最近家に帰るのは、ほとんど日が変わってからだった

嫁の口から、こんな台詞を出させる自分にちょっと欝・・・

勤務時間は、休憩もとらず、ひたすら仕事をこなしてるのに、毎日家に帰るのは日が変わってから。
こんな生活がもうしばらくは、続きそう。

この間、上司に
『この仕事(構造設計)してたら、どうしても日が変わるまで仕事しないと、仕事をこなしきれない。』
みたいなことを言われた。
確かに、上司もいつも帰るの遅いし、下請の設計事務所も、12時過ぎても、ほぼ確実に人がいる。
うちは、ただでさえ人手不足なのに、役立たずのお荷物までいるし・・・

『だから、普通お前みたいな歳では中々結婚できないんだけどなー』
と言われた。

だけど、自分はこの歳で、良い嫁と結婚できたわけだし、お子も授かる事が出来た。
守るもべき人がいる強さで、今後も頑張りましょい。

『嫁とお子がいるから、頑張れる』が、いつしか
『嫁とお子がいるから、頑張らないかん』にならぬように気をつけよう。




今年は自分が忙しいので、大したお祝いもできなかったけど、
嫁が赤飯を炊いてくれてました。

来年はちょっといいとこに、飯食いに連れてってあげよう