泡姫の本音。 ~イイ男になる為の講座~

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RPGツクールゲームレビュー ~その2~

2005年12月12日 13時17分13秒 | RPGツクールレビュー。



そういえば、村の少年のリム君は、
ガルセスでありながら、魔法が使えなかったんだなぁ…。


倉本(仮名)プロデュースRPG・【Song of gallz】(ガルスの唄)レビュー第1話は、コチラ



さて、前回は辺境の村・サラムの住人、"動物使いリム少年"と、
失った記憶を探しに旅立つ事になった"アナシア(クロダ)"ですが。

今日は、どうやらサラム村から南にある洞窟に、
数日前に隕石らしき物体が墜落した、との事。
ベタで良いね。


リム:『この洞窟は水気が多くて、女の子にはちょっと辛いかもな。
    クロダ、準備はいい?』
クロダ:『大丈夫よ。幸い、動きやすい格好をしてるわ。』



グラフィックが思いっ切りドレス姿なんですが。

ところで、地球人であるアナシアと、ガルセスであるリム君。
会話が成立してますね。
最初の聞き違いは何だったんでしょう。まぁ、素人の作ったゲームですからな。



と、言うことで洞窟探索です。
おお。流石に最初のダンジョンだけあって、道筋はほぼ一本道っぽいですな。
スイスイ行っちゃいましょう!

…っと、思ったら。
何か横脇に、扉発見。入りましょう。

あ、人と宝箱らしき物体がありますね。


老人:『ほほっ!どうやら、伝説の鍵を手にしたようじゃな!!
    ギガ王の隠し財産は、ここに眠っておったのじゃ。
    伝説の鍵を見つけ出す力がある者を、私は待っておった。
    さぁ、伝説の武具を手にするが良い!!』



馬鹿かよっっ!!!
コレきっと、大終盤のイベントだろ!鍵ちゃんと掛けとけよっ!!

…まぁ素人の作りモンだし。
しっかり頂いておきますからね。
序盤中の序盤で、最強武具GET。あぁ、笑った。


えぇっと、宝箱が…、16個?多くね?
取り合えず、全部空けましょうか。

"ラグナロク"っと…、"マテリアルメイル"っと…、ふむふむ強そうな響きだな。
"司者の杖"っと…、"聖女のドレス"っと…、この辺はアナシア専用かな?
"動物王の鞭"っと…、"動物王の鎧"っと…、この辺はリム専用か?
と言うことは、リムは終盤まで居るのか。図らずも分かっちゃったよ。

あら。

"大女王の扇"…、"超クイーンドレス"…、怖いなぁ物語進めるの…



そんなこんなで、16個の最強武具を収集。




本線に戻りましょう。
ほぼ一本筋の洞窟を進み、最深部にご到着。
ちなみに着くまでに、初めて敵に遭遇しましたが、
最強武具を装備した後だったので、3000前後喰らわせるという快挙。
超超超楽勝。いぇーい。

んで、墜落したと言う隕石を調べます。



クロダ:『…!』
リム:『ど、どうしたんだクロダ!大丈夫かい?!』
クロダ:『…この隕石は、私と一緒に落ちてきたの。』
リム:『!!…クロダ、記憶が戻ったの?!』
クロダ:『うんん、そうじゃないけど。きっとそうよ…、きっと。』
リム:『え、クロダ。君はガルセスでは…』
クロダ:『違うわ。きっと私は、違う惑星から来たのよ…。』



う~ん…、こういう娘を「電波」っていうのね



その後、一旦サラム村に戻り、リムの母に別れを告げ、
北西にあるペングの街に行く事に。


でもこれから仕事なので、今日はここまで。
(進みが悪いなぁ…)