ちょっとした心構え

日頃練習して来たものを人前で演奏するには気分をきっちり演奏モードに切り替える必要があると思います。
衣装はグループの統一性をイメージしたいから身につけると言うのもあります。
女性の場合は足を隠す意味もありますね。
私達サルビアは譜面カバーも同じものを使っています。
あまり細かな所で気にならないような靴の色まで合わせています。＾＾
何事も気分気分。

同じ方向を見る楽しさ

昨日はＷＩサルビアメンバー二人の応援をもらってＧＣサルビア演奏して来ました。
ＷＩのメンバーは客席で聴いていただけたようでとても嬉しく思いました。
どのようにＧＣサルビアのギター合奏を聴いていただいたでしょう？
『赤いスイートピー』は２０年以上も前の曲でしょうかね。聖子ちゃんの歌です。
最近はＮＨＫの朝ドラの挿入歌として毎日のように流れていました。
『スパニッシュ・コーヒー』もイージーリスニングと言われた音楽が良く流れた次代がありましたね。ポール・モーリアとかリチャード・クレーダーマンとかとても人気があったジャンルです。
私はクラシックギターを続けてきましたがこのように何処かで耳にしたかな～～♪の曲を分業担当して（笑）楽しんで来ました。
弾きたいと思っても弾けない曲は沢山ありますが、出来る曲に出会えたときは本当に嬉しいですね。

考え方もいろいろの人がこれを何とかして聴いてもらえるようにしたいね～～♪と共同作業していく楽しさ、これは最後までした人にしか分らないことかも知れません。
集まって来た人のギターに関しての知識も技術レベルもそれぞれです。
それを最大限生かして懸命に作っていくのは人に対する優しさも養わないと出来ないことなんですよね。
『そこ、そんな風に弾いたらダメでしょ！』
『もう～、あの人があそこで早く出るからみんなバラバラになってしまったじゃないのぉ～～！』
なんて言ってたら、それ自体が不協和音なんですからね。
自分さえ良ければよいも全く通用しない合奏です。
だから良いんですね。
だからそれらの難所を乗り越えての楽しさがあるのだと思います。

人前で演奏するには少しでも≪音楽≫として届くようにしたい。。
それは多分ちょっとオーバーな表現だけどナビＩｔｏｕのこだわりだと思います。
どんなに初級ギター合奏でも譲りたくないもの。
そうありたいとみんなで向かうことが同じ方向を向くことが合奏に集まってる意義です。

ＷＩサルビアの集まりは合奏集団ではありませんが、何かの楽しみごとではその楽しさを味わえると良いですよね。
はい、みんなで共通の目標意識を持って一緒に進んで行きましょってことですね。＾＾
６月２１日（日）、次回のお楽しみはこれです。(*^_^*)
そのちょっと前にＷＩサルビア内発表会で予行演習してみましょうね。

第１２回ギターコンサート ｉｎ 四日市

ここのブログで連日お知らせしてきましたがいよいよ本番当日になりました。
お近くの皆様、是非いらして下さい。

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　　　　　　　　第１２回ギターコンサート　ｉｎ　四日市

日　　時：平成２１年５月９日（土）
　　　　　　　１３：３０会場　１３：４５開演

会　　場：四日市市文化会館第二ホール

　　　　　入場無料　　　　　　　

うさぎ

少し前、ネタ不足の時に写真アップしたトレジャーボックス。
犬のご縁で知り合ったＨさんの作品です。
私の家には沢山彼女の作品があります。
ギター身の回り品には大抵描いてもらってあるんです。
ギターケース、譜面台・足台用バッグ、衣装バッグ、楽譜カバーには派手に（？）描いてもらっています。

最新作のトレジャーボックスはベンチにも物入れにもなります。
お宝ものはまだ何も入っていません。＾＾
その側面にはウサギの絵をリクエストしてありました。
そしたら可愛い子ウサギちゃんを描いてくれてとてもお気に入りです。

『今日は何するの？』　『調子はどぉ？』　『ギター弾かないね～～』（笑）

いろいろと話しかけてくれています。
はい、ゴールデンウィークも明けて今日はしっかり弾きますよ～～。(*^_^*)
ＧＣサルビアの合奏練習日です。
そして明日は四日市市文化会館第二ホールで≪ギターコンサートin四日市≫。
１：３０開場１：４５分開演です。独奏あり重奏あり合奏ありです。
サルビアの演奏は３時過ぎてからになりそう。
少し削りすぎた中指の爪もほど良くになって来ました。
いい気候になって来たのでギターを楽しみます。ピョンピョン

世の中そんなもの

ゴールデンウィークはいつものように過ぎて行きました。
高速道路ラッシュ情報はあれだけ毎年繰り返してるのに更にそのラインを長くしてる。
新型インフルエンザのニュースが連日大きく報道されていても海外脱出組のどれだけ多いことか。
こんな風に社会生活した方が気持ちよく過ぎていくものよ～～♪と分っていても現実には≪どうにかなっていくものよ～♪≫と自分中心の考えが先に走っていく人が結構多いと感じたＧＷ期間でありました。＾＾
この意識、誰でもあるもの。
何でもタイミングですね。
その社会との関わり意識の問題も大きいけど、私は自分自身の心地良いスケールで測る事にしています。

※藤の花はひとつずつは何でもないけど集まって大きな房になると見事ですね。
　大切に管理されて何年も年を越えて来た藤の花を鑑賞しながらの食事会がちょうど去年のこの時期にありました。

上達の条件

中部日本ギター協会の会報・プラサ・デ・ギターラが届きました。
その中にギタリスト吉本光男氏のコーナーがありました。
【上達の条件】シリーズでこれからも楽しみのコーナーです。
是非にここでご紹介したいと先生のご了解を戴きました。
ＧＷ最終日に是非お読み下さいね。＾＾
６月に発表会をするＷＩのメンバーさん、こうですよ。　

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～ 決してあきらめない ～

人前で演奏する機会があると、普段と違った緊張感で練習にも身が入り自分でも上手くなったような気がするものです。
しかし、実際に人前で弾いてみると普段の練習の半分も力が発揮できなかったという経験をもっている人は多いのではないでしょうか。
一生懸命練習して、結果が納得いくものでなかったら落ち込んだりがっかりしたりするのは誰にでもあることです。
しかし、その後の心の持ちようこそが上達する為の重要な鍵を持っています。

がっかりして自分の演奏に目をつぶってしまえば、その場は楽かも知れません。
しかし苦しくても、自分の演奏の何処がまずかったのか、気になった箇所は何処だったのか、演奏の時の心の動きはどうだったのか、細部にわたって振り返る作業を積み重ねていく人は、振り返りの後で必ず何かを掴み、上達していきます。
つまり、どんなに苦しくても決してあきらめなかった人だけが本物の階段を探し当て本物の喜びを知る人になるのです。

野球のイチローはボールを打った後決してバットを投げないそうです。
それは道具を大事にすると言う意味もありますが、ホームインしてベンチに戻って来た時、今のヒットが何処にあたっていたかを見て反省材料にする為なのだそうです。
あらゆる機会を自分の能力開発のチャンスと捉えていくイチローのこの姿勢は是非見習いたいものですね。

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吉本光男先生のＨＰはこちらです。

再会

とても久し振りに自分のギター（演奏）と再会しました。（笑）
先日の１Coin Live for Classic Guitar の会場で主催されたＴ氏から３０＋α年前の録音ＣＤを聴いたよ～♪と言われて、それじゃあ私も久し振りに聴いてみようとなった訳です。
ははぁ～、小恥ずかしいものでございます。
この次の１Coin Live ・・（７月４日）で演奏して～～♪と言われましたがそれはないでしょう。（笑）
ナビItouのギターをご希望の方はＷＩサルビアへどうぞ！・・ってそれも違いますね。（笑）

聴くの専門ですがそれでも楽しい１Ｃｏｉｎ・・でした。(*^_^*)

古希記念ギターCD

ここ数年、パソコン機能がアップしてまたソフトも開発されて自宅で録音・編集が手軽に行われるようになりました。
以前は丁寧に雑音の入らないように演奏して専門家に委託してししかも何百枚単位作らないといけないので費用もかなりかかることでした。
勿論出来栄えはそのお値段相応のことはあります。
個人的に記念のつもりなら本当に良い時代になったものです。

今朝、早くに目が覚めたので三重県内のある合奏団のブログを拝見していて旧知のギター愛好家のＫさんが古希記念ギターＣＤを出されたとの日記がありました。
まさかその年齢の方とは知らなかったのですが素晴らしいことですね。本当に素晴らしい。
初めてお会いした時が今の私の歳だったんですね。
ギターソロも何度か聴かせていただいたし、コンサートに行くと会場でお会いしてご挨拶も何度か。。
自分の今から２０年後までにあのＫさんの様な楽しみながらの活動をして行くことが出来るのかしら？とふと思いました。
これからもまだまだ。。。２枚目ＣＤ製作を目標にされるようエールをお送りします。
私はＫさんの姿勢を目標に頑張っていきますからね。

１ Coin Live ・・・

昨夕は１Coin Live for Classic Guitar の催し物に参加して来ました。
参加と言っても聴くの専門です。それと頼まれていたので写真係。
この催しの主旨は兎に角理屈抜きにどんなレベルの人もギターを持って集いましょう～♪だと思いましたね。とても良い集まりでした。
初級だからとか教室指導してる先生だからとかも関係なしです。
確かにキャリアのある人の演奏は味わいありますよ。
でも懸命に弾いている人の演奏からも感じることは多いです。
約３５年前（ひゃあ～！）のギター仲間の演奏も久し振りに堪能させて戴きました。
人生半分強強強（笑）過ぎてきて青春時代に通って来たギターとはまた違った味わいで過ごしていけるのもとても幸せなことだと改めて思いました。
また楽しい集いを目標にギターに関わっていきたいですね。
とりあえず私にとって一番身近にあるのはＧＣサルビアとＷＩサルビアの活動。
走らず＆止まらず＆気負わずに普通に歩いていけたら笑顔でいられるんじゃないかなと。。。
はい、そんなふう感じた日でした。

１ Coin Live For Classic Guitar

ＪＲ四日市駅前の小さなライブハウスを借り切ってギター愛好家が集まりギターを弾いて親睦を計りましょうと言う企画がされています。
今日はその第１回目が１８：３０～開かれ私も参加予定です。
初回はすでに満席になっているようです。
隔月で開かれるそうですので皆さんいかがでしょうか？
ご案内のホームページも始まりましたのでコチラにご紹介しますね。
サルビアホームページからもリンクしています。
このブログの左端メニュボタンにブックマークがありますがその中にもリンクを入れておきました。