with Anne

SCOUSE HOUSEさんのメルマガに寄稿した
2019年までのサッカー観戦記。
そしてこれからの旅の記録です。

第40話《「アンネフランクの家」へ》

2023年02月27日 | 2010年リヴァプール・オランダ

 

この旅の写真はこちら

トラムをダム広場で降りて、地図と方角をしっかり一致させて歩き出します。

最初のこの作業がいい加減だと迷っちゃうから、しっかり向きを確認しないとね。

方角がつかめなかったら現地の人らしい誰かに確認するのもお薦め。

そしてアンネフランクの家があると思われる方へ歩き出します


初めて歩くアムステルダムの街。

写真で見たのと同じように縦に高くて間口の狭い家がとても可愛らしく並んでいる。

色もカラフルで綺麗です。

歩いていると、途中、途中、運河を渡るよ。

「お~ 水上バスが運河を走ってる

テレビで見たように自転車もたくさん行き交ってる。風を切ってるお顔が冷たそう。


それに何だか今日は警官が多い

それともアムステルダムっていつもこんなに警官が多いのかなあ。

ブルーの制服の警官とよく擦れ違うよ

そう言えば、リヴァプールにいる時、ニューヨークでテロ未遂事件があったらしいよね。

テレビニュースも英語だからアナウンスしてることを理解している訳ではないけれど。

映像を重ねると、

「ニューヨークのタイムズスクエアでのテロの未遂事件」らしかったしなあ。

まあ考え方によっては、警察官が多いってことは歩いていても心強いけどね。


こうして暫く歩くと前方に「アンネフランクの家」らしい建物。

だって子供達が大勢並んでいる! ネットで予約してきて正解だったみたい。



確かチケットを予約済みの人は入口が違うって書いてあった。

並んでいる入口の脇にもう一つ入口がありましたよ

「これかも・・・」

入口を覗いているとご家族で来たらしい人達が扉を開けて入って行きました

「よし

私もご家族の後をついて入っていっちゃえ


印刷したチケットを見せるとすぐに そして何か英語で説明が始まりましたよ

係員はカメラを指しています

「これって多分撮影がNGってことね」

日本でも美術館や博物館等でよくあるパターンですよね。

その後アンネフランクの家だけあって日本語のパンフレットを渡されたよ

やっぱり世界中から観光に来るんですねえ。

アムステルダムっていったらアンネフランクの家は多くの皆さんが目指す観光スポットだもんね。

何はともあれ日本でネット予約したチケットを利用して入場出来ました

 

 

 

 

続く

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿