自分の花を

カメラ好きによる、写真で伝える自己満足の世界。

男体山登山

2022年11月21日 |    北関東
11月4日男体山登山へ出かける。
登山口となる二荒山神社の駐車場に車を停めて7:30出発。
男体山は二荒山神社の御神体山でもあるため、
まずは神社の社務所で登山受付を行い、登拝料1000円を納めて登拝門から入山する。



石段を登りきると、1合目と掘られた石碑から登山が始まる。
山頂は10合目、ゆっくりと登っていこう。



少し体が温まった頃に舗装路となり、
しばらく歩く。



4合目となる鳥居から登山道へ戻る。



中禅寺湖を眺めながらのんびりと登る。



登山道には大きな石が点在し、石の上を渡り歩く。



登り始めて約2時間。
9合目まで登ってきた。



9合目から少し歩くと、なんか不思議な感覚に陥る。
男体山は初めて訪れたのだが、見覚えがあるんだな・・・。

あっ、思い出したぞ、
グレートトラバースで田中陽希さんが怒って叫んだポイントだ!



だんだんと視界が広がってきた。
山頂はもうすぐかな。



麓の中禅寺湖が綺麗に見ていた。
イイね。この景色が見たかった・・。



中禅寺湖の右側には、戦場ヶ原。



景色に見とれていると、山頂が見えてきた。



登り始めて約2時間半。
男体山山頂に到着。
まずは御神体である二荒山大神にご挨拶。



二荒山神社奥宮で安全登山に手を合わせる。



そして山頂のシンボルである大剣で自撮り。



山頂の片隅で昼食として大休止。



約1時間休憩したのち、下山を開始する。






あんなに晴れていたの、だんだんと雲が湧いてきた。
中禅寺湖もすっぽりと覆われそうだ。



登山口となる二荒山神社まで降りてきた頃には
雨になっていた。



男体山登山
総行程約5時間半。
山頂から一望する景観は圧巻だった。
また山頂付近の登山道は火山であることが伺える岩や砂利、
そして山岳信仰の対象とされている霊峰の歴史や自然を
十分満喫できた登山だった。

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