明日の風

明日は明日の風が吹く。気楽にいきましょう!

北海道と「内地」3

2009-04-09 16:42:00 | 日記
今は北海道民もかなり内地化してきましたから、以下の話は多少修正が必要かもしれませんが。
私の内地初体験は結婚式です。大学院生だったころ、友人が結婚式に招待されいくら持ってこうか悩んでいる。案内状にいくらと書いてないの?、と聞いて驚かれました。
でももっと上がいます(笑)。釧路出身の同業者(私より年下)は、内地の結婚式初体験のときに、会費いくらと書いてないので手ぶらで行ったら驚愕されたそうです。
招待制もありますが、一般ピープルは会費制が主流。金額も何千何百円と細かかった(今は丸い数字のようです)
中身のない上辺だけのことは気にしないし構っている余裕もなかったという北海道合理主義。だからキャラクターも、妙な気遣い無用、遠慮がないという人が多いように思います。「アンタはその典型」とも言われます(笑)

追記 2014年秋、札幌で修了生(弁護士)の披露宴がありました。当然、会費制です。会費の出し方が本州勢と北海道勢で違って面白かった。本州勢はきっちりの金額を祝儀袋に入れて、北海道勢は裸の札でお釣りをもらっている人も。私はお釣りなしの金額を裸で出しました。
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