参謀本部山からの下山でかなり迷いました(>_<)。こういう藪山は、登りより下りのほうが難しい。
1時間以上遅れて15時半、川岸に下りました。対岸に民家や車道が見えますが、橋が…… 河原を移動して整備された茶畑に出ました。これで今日の苦難は終わりと思いましたが、やはり橋も道もありません(涙)
さあ皆さんならどうします? 川幅は7mくらい、水深50㎝以上はありそう。
対岸の民家に大声で叫びましたが、反応なし。今夜は野宿かと算段を始めた16時半すぎ、民家の住人が帰宅。「どうやってそちらに?」に「川を渡るしかない」
おじさんたち3人が見守るなか、徒渉しました。水流は予想以上に速くて2回転倒。
山歩きに来て川を泳ごうとは思いませんでした(苦笑)。でも田舎の人は優しい(^○^)。おばさんは「身体を拭きなさい」と古タオルをくれ、おじさんは車で、逃した最終バスを追いかけてくれました。
遭難騒ぎ寸前(「寸前」はいらない!?)、過去に思い出せないくらいの大トラブルでしたが、田舎の人の親切が心に染みた結末でした。
1時間以上遅れて15時半、川岸に下りました。対岸に民家や車道が見えますが、橋が…… 河原を移動して整備された茶畑に出ました。これで今日の苦難は終わりと思いましたが、やはり橋も道もありません(涙)
さあ皆さんならどうします? 川幅は7mくらい、水深50㎝以上はありそう。
対岸の民家に大声で叫びましたが、反応なし。今夜は野宿かと算段を始めた16時半すぎ、民家の住人が帰宅。「どうやってそちらに?」に「川を渡るしかない」
おじさんたち3人が見守るなか、徒渉しました。水流は予想以上に速くて2回転倒。
山歩きに来て川を泳ごうとは思いませんでした(苦笑)。でも田舎の人は優しい(^○^)。おばさんは「身体を拭きなさい」と古タオルをくれ、おじさんは車で、逃した最終バスを追いかけてくれました。
遭難騒ぎ寸前(「寸前」はいらない!?)、過去に思い出せないくらいの大トラブルでしたが、田舎の人の親切が心に染みた結末でした。
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