栗拾い ＆ 道の駅：マキノ追坂峠

三十数年ぶりの栗拾いに行ってきました。

場所は高島市の『マキノピックランド』。
琵琶湖の反対側付近になるので、片道２時間程度かかります。

栗拾いは、来週で終わりですが、まだまだたくさんのお客さんが来ています。
大人１５００円で１ｋｇ、子供８００円で５００ｇお持ち帰りです。

早速、拾い初めたのですが、いがの中に入っている栗と、外に出ている栗のどちらを拾うのだろうか？分からないので、農園の人に教えてもらいました。

健全な栗は、木についた状態からはじけて実だけが落ちてくる。いがに入ったまま落ちているのは、虫にやられているせい。ということで、実だけで落ちているほうが健全と言うことですが、地面にも虫がいるので、早く拾うのが良いとのことでした。

早いか遅いかはわからないので、イガに入っていなくて、艶の良くて、穴の無いものを選ぶことにしました。そう思うとなかなか、該当するのが無くて時間ばかりかかります。

無事栗拾いを終了し、『栗弁当』をいただきました。

帰り道に、少し反対方向に走って『道の駅：マキノ追坂峠』まで行ってきました。
コンディションが激悪で、２局交信して終了です。

１局はいつもお世話になっているJA3NAP局です。
なんと同じ高島市の『道の駅：あどがわ』からでした。（あれ、今は新旭風車村？）
同じ高島市だったので『HIHI』と送っていただいたのですが、私の技量の無さから、いつも通りの無愛想な対応をしてしまいました。失礼しました。

早くショートＱＳＯから抜け出さないと。。。