9月23日(土)赤坂の
bフラットで開かれたサビちゃんのお母さんとしても有名な
Jittaさんの
マイ・ディオンヌ・トリビュート・コンサート
を楽しんできました。19時20分開始の2ステージは、Jittaさんが敬愛し尊敬している
Dionne Warwickが歌って有名になった曲・カバーした曲を歌うと言うJittaさんの言葉を借りれば実験的なライブでした。
音楽ファンとして単純に素晴らしいライブを見ることができたと言うことを嬉しく思っています。砂かぶり席で見ていたので、歌に真剣に向き合っているJittaさんの表情がよくわかり、「あっ、のってるな!」とか「あっ、何か不満でも?」とか伝わるものもあって、ライブハウスって良いなと改めて思いました。
↑bフラットの入り口からこの日のライブの期待感が高まります。
↑Jittaさん、熱唱しています。Dionneはバカラックの難しい歌が多いわけですが、しっとり聞かせる曲も、迫力満点の曲も、Jittaさん、良かったです
"Walk On By"はまるでDionneのコンサートに来ているの?って錯覚を覚えるほど素晴らしかったし、オーラスの"The Impossible Dream"は迫力満点で倒れそうになりました。知らない曲も結構あったのですが、うん、全然問題なし、ビンビン伝わってきましたから。
↑今回のもう一つのハイライトは、Jittaさんの息子さん(Jun君)が所属する、実力派アカペラコーラスグループ、
4hollerz(フォー・ハラー)がゲスト出演を果たしたこと。Jittaさんがステージで、「ね?親ばかじゃないでしょ!」って言っていたのに、観客全員納得したのではないでしょうか。個人的には日本語で歌ったオリジナルが良かったと思ってます。今度は彼らを従えて、Jittaさんが歌うなんて企画どうでしょう?CDは4hollerzの
サイトでも注文できるそうですよ。早速沢山ファンを掴んだようです。ね、小杖さん
↑湯川さんからもお花が届いていました。Dionneが来ていたら最高でしたね!
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