主翼と機体の間の隙間がきになるのでパテで埋める作業を実施。
あまり神経質にならないよう気楽に作業中です。
外国機の機内色は黄緑色を塗装した記憶がありますが、日本の飛行機のコックピット色は、昔は、青竹色(ジンクロ)でほぼ一色の指定だったのに、最近では黄緑色のコックピット色が定番になっている所に驚きました。
高校生の頃は飛行機モデルばかり作っていましたが、今となっては当時の塗装は、全て間違いだったという事になりますね。まあ、はっきり言って、コックピットの中はあまり見えないから、横着モデラーのわかまるとしては問題なしです。
タミヤさんのベテランキットの1/48零戦21型の組み立て図の指定の色もしっかりと、XF71のコックピット色に訂正されているようです。
「青竹色(!)」懐かしいです!
私はもっぱらグンゼ水性ホビーカラー+フネ模型派でしたが、実弟が飛行機をよく作っていて97艦攻の旧パッケ(炎上するエセックス級をバックに雷撃中の画)も覚えています。
青竹色はメタリックグリーンに近い感じだったものの『青竹』でした。
別に米英機用の「機体内部色」があり、こっちの方が“まとも”な気がしますが、やっぱ『青竹色』が好きでした。
よくよく見たら今の「コクピット色」の方が本来の「青竹」色に見えなくもない色味ですが、しっくりきません(^^ゞ。
昭和のグンゼカラーは楽しかったです。「ウェザリングカラー(6本)セット」や国鉄用車輌色が18色ほどありました。103系用の「ターコイズ」なんか最高でしたね。(おおかた100円でしたし)
97艦攻、楽しんで作ってくださいね
青竹色に反応していただき感謝!(笑)
97艦攻は使うところがなさそうです。