
艦橋を80年代に改装しフェイズドアレイレーダーを撤去後の姿にするために、プラ板を四面にはりつけました。
ここで借組をしてみて独特の艦橋を見てみました。
が、なにかイメージと違う・・・
四角いイメージの艦橋がえらく薄いぞ????
頭でっかちのイメージもなくロングビーチらしさを感じないのです。
ネットでロングビーチの写真を色々みても、長方形のイメージではなく正方形に近いイメージの写真ばかりで、明らかに違います。
これはおかしい!せっかく完成していたが、またプラ板をすべてはがしました。
ここで、なるべくひずみのない写真をもとに、フェイズドアレイレーダーが設置されていた面の比率を図ったところ、縦を1とした場合に横は1.83
この比率を元にキットの同じ部分を図ったところ、あれれれれ?
キットは正確に大きさを再現していました。はがすんじゃなかった(笑)
しかし、これは模型です。タミヤさんも言っておられました。模型は実物をそのまま縮尺しているだけではなく、微妙にデフォルメをしているということです。
模型をみる視点にあるようですね。
そうだろうそうだろう!
ロングビーチのイメージ通りの艦橋に仕上げるために再度挑戦です。
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