ミッドウェイ近海を作戦行動中の「三隈」です。
シンプルで、すっきりした艦影が美しい!
撮影の舞台裏はこんな感じです。結構いい加減です。
キットから、なだらかに海面が下がるようにした方がいいと思います。
セロハンでの海面再現のメリットは、プラ板の海面と違って、海面の「うねり」が出来るところですね。
ミッドウェイ近海を作戦行動中の「三隈」です。
シンプルで、すっきりした艦影が美しい!
撮影の舞台裏はこんな感じです。結構いい加減です。
キットから、なだらかに海面が下がるようにした方がいいと思います。
セロハンでの海面再現のメリットは、プラ板の海面と違って、海面の「うねり」が出来るところですね。
日本海軍の装甲空母「大鳳」「信濃」が防空駆逐艦を従え、艦載機を甲板いっぱいに展開し南に進路をとった!
こんな光景を見て見たかった!
「信濃」は、その装甲甲板を武器に、前線に中継基地としての運用が予定されていたようだが正規運用で十分力を発揮できたでしょう。
最強コンビと思いたいですが、現実は厳しい・・・短命、不運。
出演キットは、タミヤさん「信濃」「大鳳」 エフトイズさん「秋月型」
今回も白バックで撮影後に、海を合成。
難しかったのは、このふかん角度の光線具合の海の写真を探すことでした。
まあ雰囲気はいいかな。
戦艦「陸奥」から「長門」の航行を見る
「陸奥」のフェアリーダー越しに長門を見るアングルは、「丸」の付録の表紙を参考にしてみました。
表紙のような距離感は出せなかったですが、雰囲気は似たものができたかなと思います。
「陸奥」のフェアリーダーは実物のもので、「陸奥記念館」に行ったときに撮影。実物の記念館のフェアリーダーは茶色でしたが、色調整でグレーに変えたものをプリントアウトして手前に配置。白い紙の上にアオシマさんの「長門」を置いてバックは空の紙で撮影。白い部分だけ海を合成しての完成です。
本物の写真は、合成写真を作る上でとても参考になりますね。
「大海原を疾走する大和」
さっそく完成した、アオシマ大和を、右舷前「冬月」と右舷「凉月」と一緒に走らせてみました。
「大和型」は後ろから見るのも美しい!
上田先生のウォーターラインシリーズ旧大和のボックスアートは大好きな箱絵の一つです。
海は、ハワイ沖の太平洋です。