昨夜烏魯木斉のホテルに到着したのが1時半寝たのが1時間後、
モーニングコールが7時、朝食が7:30出発が8:50、
寝た時間が4時間弱寝不足と 飛行機の乗り疲れ初日からへとへと
後30分で出発の烏魯木斉の市内、なかなかの大都市です。
人口が300万人とか?私の聞き違いかも?
ホテルの正面玄関と全景
15人のツアーなので、バスがガラガラです。
窓越しに見えるのは郵便局何故か提灯が彼方此方でぶら下っている。
今回の目的の楼蘭のミイラが有る博物館
混雑するからと慌ててきたが30分前に到着、ややしばらく入口で待つ。
中では職員が朝礼の準備している。
勿論、厳重な身体検査をして中に入ります。職員も警察官の洋服です。
余程、漢民族とウイグル自治区の人とは仲が悪いみたいです。
とにかく交番が多くポリスマンがうじゃうじゃいます、
昔烏魯木斉の人達はこの様な生活をしていたのですね?
下は当時の道具類
この下の写真のような楼蘭の美女を見に来たのですが残念、
真っ黒に酸化してしまった様です。
保管が悪かったのかな?
このミイラが楼蘭の有名なミイラ?真っ黒です。写真とは大違い!!!!
子供のミイラ
この様な屏風にミイラが置いてあったのかな?
ミイラの復元図 多分、神様かな?
このミイラは身長2m以上で漢民族ではないようです。 立派な髭を蓄えたミイラ
現在の博物館の脇に増築するそうで、
出来上がったらとてつもない大きな博物館に成るはず!
又、来てみたいですね?