オレオレ詐欺

2018-09-17 09:54:06 | 越後水原

遂にオレオレ詐欺のメールが我が妻にも来ました。

電話は何回か私も受けたが、携帯メールで訴訟を起こしますと言うのは

初めてである。新聞やテレビに載っている通りの事の文面で来ました。

あれだけ騒がれているのに同じような文面でくれば、余程でなければ

引っかからないとは思うが、それでもやられるとは、やれれる方も新聞

ニュースを見てないのか、娯楽番組ばっかり見て世の中の移り変わりを

無視してるのかと思う。と言いながら私も10年ほど前に一度、もう少しで

引っかかりそうな事が有りました。

倅が未だ中国に長期出張してる時の話です。仕事の都合で本社に帰って来た時

の話です。用事が済み「広島から中国に帰ります。」と言って出て行った次の日

「オレオレ」と電話が鳴りました。オレオレと言うのは倅位しか居らないので

「どうした?」「今、俺は新潟に居るんだ。」「何で?」「実は使い込んで・・・・!」

と何か言ってたが、どうして昨日、広島支社寄ってから中国に帰ると言って出て行ったのに、

何故新潟に居るのか?未だ広島支社に居るはずなのに!と頭がグルグル回転しました。

ふと、詐欺か?と頭にかすめた。言わせるだけ言わせて「お前、名前を行って見な!」「おれだよ」

「だから名前を言え!」返事なし「お前詐欺だろう!」と言ったら相手は「分かっていて合わせていたのか!」

「そうだ」そうしたら相手は悪口雑言を吐いてガチャと電話を切られた経験が有る。

老人の金を搾取しノウノウと暮らせるはずがない!泡銭は身につかずで将来は必ず天罰が下ると

私は思う。皆さんも気を付けて下さい。

 

 

 

 

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越後路5

2018-09-13 13:41:29 | 越後水原

今回、目的の妻の生家を尋ねる目的は果たした。

次は新潟の奥座敷と言われる月岡温泉、出湯温泉、村杉温泉

を訪ねることにした。車では10分以内の所である。但し月岡温泉は少し離れているの

で、今回はパスする。私達が小学校の頃、高学年に成ると遠足で水原から五頭山に遠足

をした。その時の中間の休憩場所がこの寺です。今考えると小学生なのに歩いて五頭山と

言う山に登るとは、昔の先生は随分ときつい事をやらせたように思います。

五頭山は標高800m強あります。子供の足でも結構きつかった様な覚えが有る。

健脚の学生は頂上まで登るが、ばてた奴は山の8合目ぐらいの烏帽子岩で遊んでいた。

頂上で見た野兎の足の速い事でビックリしたことを思い出した。本当に早かった!!!

1200年以上前から有ったお寺のようです。

 

                          天保小判の様な物が正面、左右に取り付けられている。

                         意味は不明? 

 

寺を過ぎると三又に分かれており、左は出湯温泉、右は村杉温泉に行ける。左の出湯温泉に向かう。

  

出湯温泉の突き当りに此れも古いお寺が建っている。その右手前にお城の様な温泉旅館が建っている。私の子供の頃は

もっと古びた旅館ばかりのような記憶が有る。「ところてん」を酢醤油で食べる所が有ったはずだが見当たらないし、

共同風呂も、勿論温泉ですが 見当たらない!!!!やっぱりこんな田舎でも変わって行くのかと感傷的に成りました。

  

                     三階建ての旅館

 

  

我家も曹洞宗 ですが、この寺も曹洞宗とは気が付かなかった!

 

次は村杉温泉

ここはお寺は無かったような気がする。私の記憶ではこの温泉地の方が昔は有名で人が多かった様な

気がしたが、今見ると出湯の方が繁盛してるかな?1時間も居ないのに批判するのは浅はかかな?

入口にこんな大々的な看板は無かった!鉄筋コンクリート造のホテルは見当たらない!昔風の旅館ばかりでした。

 

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越後路4

2018-09-06 13:34:39 | 越後水原

瓢湖の道路を挟んだ反対側に3階建てのビルが建っていた。一階は道の駅と同じかな?物産の直売を遣っていた。

妻は何か買っていたが、私は興味なし!人も居ない所にこんな大きなビルを建てて何をする気か分からない!

ビルの反対側には大きな駐車場があり、多分白鳥が舞い降りると観光客を目当でビルで何かをするのでしょう? 

ビルに立って山を見ると妻の生家のある方に行ける。

  

      白鳥会館                 此れが五頭山、五つの峰の左から二番目に忍者の手裏剣の

                           様な禿が有る。子供の頃、その真上から禿山を見たが

                           何故か草も木も生えない!不思議な所です。標高約800m

 

下の写真が、妻の生家の跡地です。山に行く途中に地ビールの工場が有る。そこを右に曲がり少し行けば有るはずと妻は言うが

分からず通り過ぎて行ったり来たり、小川も整備され綺麗に成っているし大きな道路が走ってるし、昔とまるっきり

違っているようだ。やっと大きな木を見つけて此れが屋敷の前に有った木だと本人車から降りて確認し、ここだと断言する。

車でないと行けない場所と言ってたが、バスも車も殆ど走ってない!過疎化したようだ?

 

 

    小川も綺麗に整備されていた。             10年近く乗っている我が愛車です。

            

                        

   

 

 

 

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