アヴ２

対空、割り込みには弱昇竜拳をどうぞよろしく。


中昇竜拳は使いません。

強昇竜拳は画面端付近で端側に相手を投げた場合に画面中央へ前受身で逃げる相手へ
投げ後できれば最速で出していくくらいにしか使わないと思うの。

だってダメージもそんな違わないと思うし、
よく見たことないけど少なくとも弱と強で１億倍の威力の差はない模様。

しかも強昇竜だと相手を打ち上げたあと気合の下受身からちょうど昇竜着地に
下受身攻撃を喰らったりする場合があるの。
この時はホント恐ろしいよ。強昇竜喰らった怒りですごいコンボで逆襲されるから。


なのですぐに次の行動に移れる弱昇竜がオススメ。

そして、

弱昇竜拳のあとはアヴの追いかけっこタイム。
相手の受身を各種対空技で浮かしっこ追いかけっこする時間。

ここでは相手の気持ちになって受身方向や攻撃する気や逃げる気を考える。

相手が弱気なら「ここは後ろ受身で逃げよう」とか
また相手がオカマなら「ここは後ろ受身よアハーンウフーン」とか
もしくは相手が学生時代の恩師なら「恩師になんてことを。ここは後ろ受身だわい」とか

ね。


注意する点は、「あれ？ここで下受身されたらコンボ喰らうんじゃないかしら？」
ってとこはそれを見越して対空すること。
それなら外れても逃がすだけだし安全第一。

相手が空中にいるときは動きが制限されるので行動の予想がしやすい。
これが地上だとダッシュやらジャンプやら色々あって何がなんだかわかんねえよもうっ。


で。

元に戻って弱昇竜拳ですけど、
問題はどうやって当てんだってこと。

色々あるけど、いきなりの小ジャンプに反応するのは難しい。
が、
それなりの相手になると何か技をガードさせてからジャンプとか出してからジャンプとか、
攻めのリズムがあるので、ジャンプする一個前の技というか癖を覚えれば
昇竜拳を出す余裕が出てきたり出てこなかったりするかもしないかもしれませんどっちだ。


さて。

あとはラウンド開始前に「焼き殺してくれる」とか普通に言うアヴは地味に怖いと思います。