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反安保法案(米国の無法な戦争に加担する従米下請け戦争法案)反集団的自衛権、反安倍の管理人による真実を追求・周知するブログ

【安保法案=アメリカの戦争に加担法案】 参議院での審議、60日過ぎても廃案にすることだってできる!?

2015年08月15日 | 安保法制関連法案に関する記事

安保関連法案(アメリカの戦争に加担する戦争参加法案)に関する参議院での審議「60日ルール」を覆し、廃案にする事は可能!?

元民主党副代表だった円より子氏のTwitterを拝見し、思わずニンマリ(笑)、具体的な内容は公式サイトに掲載されています。→ 「60日ルール」を覆し、廃案にだってできる!(前参議院議員 円より子公式サイト:2015年8月12日)

 

上記の円より子氏のTwitterアドレス https://twitter.com/madokayoriko/status/631314559664459777?lang=ja

 

現在、安保法案(アメリカの戦争に加担する違憲の戦争参加法案)は参議院で審議中、60日以上審議が続けば、否決とみなして衆議院に法案を戻し、採決できるのが「60日ルール」(みなし否決)といわれ、巷では衆議院に法案が戻され採決、そして成立は確実かのように言われているわけですが、60日過ぎても延長国会が終了するまで採決させず、みなし否決にもさせずに廃案にすることできるとのこと!!

参議院で60日を越えた法案は100以上存在し、その中で、みなし否決され衆議院に戻ったのはたったの3例のみなのだそうです。(これ初めて知りました)

安保法案のように国民の安全や国の根幹に関わる法案で、さらに国民の反対も多いものを60日ルールでみなし否決するなど論外』とのことですが、本当にこういうケースが可能であれば、まだまだ諦めちゃダメだってことですね!望みはいくらでもあると かなりテンション上がって参りました!!(笑)


最近、審議中にも関わらず安保法案成立前提で自衛隊の部隊編成、スーダンPKO派遣まで計画していた統合幕僚監部作成の内部文書を共産党の小池議員が国会で暴露した旨の記事を書いたばかりでしたが、→ 小池晃vs中谷元! 自衛隊を『軍』と記述!安保法案成立前提の統合幕僚監部の内部文書をすっぱ抜き暴露!

これ仮に安保法案が廃案になるようなことになると、自衛隊上層部を含めた防衛省、大臣、そして内閣はどうなっちゃうんでしょうね。 既に宗主国のアメリカには安保法案成立前提でいろいろと約束してあるみたいですが。→ 【要拡散】アメリカ政府が日本の集団的自衛権を前提に2016年度予算を組んでいることが判明!日本の肩代わりで米兵4万人削減へ!(今この時&あの日あの時:2015年7月21日)

 

しかも、この記事を書き終えアップした後で、このような情報を発見!→ 『自公は60日ルール適用を考えていない 』(更に廃案の可能性に希望がもてる情報です)

情報元はこちら→ https://twitter.com/ppyan/status/613634800906170368

上記の記事を開いて見ようとしたところ、指定されたページ、またはファイルが見つかりません。 と出ました・・・。 さては意図的に削除!?


(関連動画)

(画像元):<安保法案>60日ルール適用考えず…自公幹事長が確認(2015.06.24)


(画像元):安保法案:60日ルール適用考えず…自公幹事長が確認.


とりあえず、自公与党は60日ルールは適用考えていないとしていたわけです。 土壇場で『そんな事を言った覚えはない』は通用しないということです。

 

しかし、バックにアメリカがいる以上、与党はなんとしてでも法案成立させようとするでしょうが、野党が本気で安保法案を潰す気概があるのなら、廃案に導くことは可能だと思います。

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「60日ルール」を覆し、廃案にだってできる!

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(転載開始)

「60日ルール」を覆し、廃案にだってできる!

参議院での審議が佳境を迎えている安保法案。

与党は、衆議院で強行採決された安保法案を早く参議院で通過させようとしています。

参院で60日以上審議が続けば、否決とみなして衆院に法案を戻して採決できるのが「60日ルール」ですが、与党はこれを「参議院の存在価値がなくなる」と詭弁を弄して、早く通したがっているのです。

とんでもない、60日過ぎても延長国会が終了するまで採決させず、みなし否決にもさせずに廃案にすることだってできるのです。

あまり知られていませんが、これまでに参院で60日を越えた法案は100以上あり、その中でみなし否決され衆院に戻ったのは3例のみ。

それも公務員の給与法のようなもの。

今回の安保法案のように国民の安全や国の根幹に関わる法案で、さらに国民の反対も多いものを60日ルールでみなし否決するなど論外です。

あと一歩で廃案にはできませんでしたが、議員の時、早く採決させろと矢のような催促と圧力を受けながら、73日間粘って採決を引き延ばした経験があります。1999年の盗聴法の時でした。

今回もしかり。だからあきらめず、60日を過ぎても粛々と審議し、採決させないことこそ、良識の府としての参議院の存在意義を高めることになるでしょう。

粘るのは本当に大変です。しかし、国民の反対が高まれば、それが力になり、与党も無茶は出来ないのです。各地で声をあげていきましょう。

※撤廃だとあきらめず、このようなことができると多くの方に知っていただきたいです。ぜひ、周りの方にもこの記事のことをご紹介ください。

(転載終了)

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(関連ツイート)

 

 

 

 

 

 

 



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