生き甲斐とかやり甲斐とかしたいこととか。

大阪も梅雨明けしたらしいですねー。
もう夏です。
暑いのが苦手な私としては早く夏が終わってくれという気持ちでいっぱいですね。
怪談は夏以外も楽しむし。
御堂筋線のエアコン、最高に涼しいぜ！

さて。
昨日友人と話してて気づいたことがある。
「やりたいことはいっぱいありすぎて時間もお金も全然足りない。やりたいことなんて探さなくてもいっぱいあるよな？なんでわざわざ探さなければ見つからないと人は言うのか？」
京阪電車で話し合った結果、
「今の生活に本当の意味で不満や不足を感じていないからではないか。簡単に言うと幸せだからだろう。人は足らないと感じないと求めないから。そもそも本当に必要なら言う前に探してるやろ」
ということに。
極論なんでしょうが、納得しました。

「やりたいことを見つけたい」ならやりたいと思うことをやってみればいいのにね。
合うとか合わないとか、体験して気づくものやし。
口だけで探さない人というのは、きっと本当は探してないんだろうねぇ。
時期的にどうしても難しいときもあるでしょう。
そんなときは無理をせず、探す気が起きるまで待ってるのがいいんじゃないかと思う。
今の日本は「やりたいことに生きないと淋しいんじゃないかしら？虚しいんじゃないかしら？」って呪いにかかってる気がするねぇ。

衝動が起きないってことは幸せだってことですよ。
いいやん、それで。
って思った。