わんぱく保育園 ちびっこ日記

幼いころの楽しい体験はずっと忘れない大切な思い出

  *** 福岡市東区唐原の民家保育園 ***

福岡市民防災センターで体験学習

2015年03月18日 | 園外活動
 クジラ組&イルカ組&ラッコ組の子どもたち

 百道の福岡市民防災センター

 いざというときのために対応できるように
 災害の実体験をして学べる施設です。


 最初は消防ヘリ“あかとんぼ”見学


 以前は実際に使われていたこの“あかとんぼ”


 乗って、操縦して、機器を触りまくってきました。


 “地震体験”コーナー


 年齢に応じて、『震度5弱』から『震度6強』を体験


 まずはラッコ組 『震度5弱』を体験


 イルカ組 『震度5強』を体験


 クジラ組 『震度6弱』を体験
 この震度は福岡西方沖地震のときの震度なんです。
 平成17年3月20日のこと。
 早いものでそれから10年も経つんですね。


 そして小学1年生と年長児Hちゃん&Hちゃんには、
 『震度6強』を体験してもらいました。

 ここのテーブルとイスは固定してありますが、
 実際はそれも揺れるのでもっと怖いでしょうね。


 ゴーグルをつけて“強風体験”コーナー


 これも年齢分けで、『風速25m』と『風速30m』を体験


 イルカ組&ラッコ組 『風速25m』を体験


 クジラ組~小学1年生 『風速30m』を体験


 「ガァ~~~ッ」 「グォ~~~ッ
 という叫び声だけが体験室の中で響いてました。




 しまじろうの映画を観て落ち着きのひととき


 最後の体験は“火災体験”コーナー


 薄暗くて煙のある迷路のような体験空間




 入る前から泣き出す子が今回も数名。




 でも、みんながんばって出口までたどり着きました。
 「ギャ~~~ッ」 「こわ~~~い
 と泣き叫びつつドアをドッカンドッカン開けてました。




 しばらく涙止まらず

 泣き出す子を見ると
 「やめとこうか?」と言ってあげたくなるんですが、
 いざというときにしっかり逃げることができるように
 泣きながらでも実体験しておくことは必要なので、
 毎回泣いてる子の背中を押してあげてます。

 午前中しっかりと防災の体験学習した子どもたち


 午後はロボスクエアで遊んできました。








 ワイワイ楽しく変装を楽しんでました。




 タイミングよく
 ロボットのパフォーマンスショーも観れました。




 屋内施設2ヶ所で楽しく!?過ごしてきました。


  【福岡市民防災センター&ロボスクエア】 の様子



    **** おしらせ ****

 明日はペンギン組以上の園外活動です。
 『服装自由』『お弁当持参』です。

 <明日の予定>のお知らせボードには
 『体操服』となっていましたが、『服装自由』です。
 当初の予定通りで登園してください。


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