#njpw #njcup 2020年 決勝戦。EVILが謀反！バレットクラブに移籍

ちょっと、いろいろイーヴォについて語りたいですが・・・。

決勝戦とマスターワトについてのレポートから行きましょう。

・マスターワトVSDOUKI

夕食を作りながら見てたのであまり記憶にはないです。

CMLLで修行しヤングライオン時代に出せなかった技を見れたのでうれしかったですね。個人的には蹴り蹴りからの蹴りフェイントの裏拳のコンビネーションがなまらなかったです。DOUKIもワトの引き出しを開けてくれて感謝です。

次は金丸戦ですが、石森に普通に勝てるのでどっからどう見ても金丸が勝ちそうなんですが…、まぁワトが勝っしょｗｗｗ腕試しできそうなジュニアがDOUKIぐらいしかいないのでちょっとかなCですね。んでデスペにボコされる未来しか見えない。デスペが興味ないって言ってますがね！デスペはリュウ・リーがいない今ヒロムの心の隙間を埋めてあげてください。愛してるでしょ（笑）

・オカダカズチカVSキングオブダークネスEVIL

はい、オカダカズチカ強すぎ問題！一撃必殺の正調式レインメーカーが読まれる現在、レインメーカーっぽい動きからのコブラクラッチが強すぎる。

いくらガチムチのプロレスラーとはいえ、ラリアット系の技を必殺技にしているムッキムキの腕で締め上げられたら誰でも死にます（笑）

まるで鈴木みのるのスリーパーからのパイルドライバーの様な流れですね。

私は週プロは読んでませんのでわかりませんが、ファンからは猪木との対談でなにか閃いたんじゃないか説があります。一応オカダも闘龍門のキャリアや武者修行のキャリアがありますのでジャベ（メキシコレスリングの関節技のこと）にも精通してますので関節技は普通に使えるんですよね。オカダ自身も無冠ですので３カウントを奪う技のほかにギブアップを狙える必殺技も欲しいわけですよ。それで生まれたのがアレです。

オカダ本人も「レインメーカーを使う相手ではないというわけではない、レインメーカーとは同等の別の必殺技としてコブラクラッチを自分の武器にしていく」と言っていましたので今後もレインメーカーよりコブラクラッチを多用するようになるんですね。でも地方巡業ではレインメーカーをやってほしいな！

ですが試合結果はバレットクラブの介入により荒れに荒れEVILが勝利。

そして・・・裏切り！

いやぁ～～イービルがね！リーグ戦やトーナメント戦があるたびに反抗期になり裏切る裏切ると言われてましたが、まさか今ですよ。

私個人としてはイービルがダークネスワールドみたいな新たなユニットを作っていくのかなと思ってましたが、バレットクラブ入りですか。

ロスインゴから抜けるのは寂しいですが、同じパワーファイターだと鷹木がいるし、IWGPを狙うとなればオカダの対抗馬のSANADAがいますし、さらに内藤がいることによってどうやってもベルト保持は難しいです。

となるとKENTA、ジェイが不在でベルト戦線に絡めない現在人材不足のバレットクラブが欲しいわけですよ！

となればwin-winですよ。もうね４番手４番手と言われたからイービルが拗ねちゃって移籍しましたよｗ

いやぁ、今日の２冠戦はどうなるんでしょうね。さすがに内藤もセコンドつけないとキツイぞ！

そして、早くバレットクラブのイービルグッズ開発してください。買いますので