#njpw #njpst 10.24 Road to POWER STRUGGLE NEVER６人タッグ防衛成功 YOSHI-HASHI「次はタッグに挑戦させろ！」

YOSHI-HASHIが２度目の防衛に成功しましたね。

ということで今回は公式戦のみのレビューです。

受けの美学のもとにDOUKIの思い、過去、技をすべてを受け止め、それを上回りお返しをするYOSHI-HASHIでした。なんとしてもこいつにベルトを獲らせるんだ！というタイチとゴトヒロのサポートが芸術的でしたね。しかしいいところでゴトヒロのサポートが刺さる刺さる！！今回のMVPがゴトヒロでしたね。

ミラノが解説でDOUKIを応援するなぁ～と思ったのですが、ミラノとDOUKIの父親が知り合いでDOUKIがメキシコでプロレスラーになりたいがどうすればいいかわからないという相談を受けて、ミラノは架け橋となりは当時メキシコで修行中のタイチにDOUKIを託したというわけです。

そういう思いがあるからミラノはDOUKIの成長を見て感動したわけです。というバッグボーンがあるからといって勝負は勝負です。YOSHI-HASHIもずっと苦労してたわけです。やっとベルトを獲ってこれからという時です。YOSHI-HASHIもDOUKIの苦労を知ってるわけですよ、だからといって負けるわけにはいかないのですよ。だからこそDOUKIのすべてを受け止めたうえでDOUKIを葬ったわけです。

そしてイケイケどんどんのYOSHI-HASHIはザックタイチにIWGPタッグのベルトに挑戦です。

いままでザックタイチに喧嘩を売れるのはゴールデンエースだけでしたので飽き飽きしてたんですよね～。勝つか負けるかは分かりませんがタッグリーグに向けてどんどんタッグ戦線を盛り上げてほしいですね！！

そしてYOSHI-HASHIの相方はゴトヒロですか～～・・・石井も厄介ですがタッグプレイヤーとしてはゴトヒロの方が厄介ですね～～。

#njpw #G1CLIMAX30 飯伏が神になった。

本当はG1決勝戦終わってからすぐ書こうと思ってたのですが、夕食食べたり、仕事してるうちに今の今まで引きずる形になりました（笑）

オカダVSサナやんを期待してたのですが、AブロックどころかG1そのものがオスプレイと岡に全部持っていかれた感じでG1そのものがどうでもよくなったというのが正直な感想です。

それでもSANADAには期待してたのですが飯伏が勝ったので「・・・うん。そうか」という感じに無関心です（笑）

飯伏の２連覇というのはすごい偉業だと思います。過去５年間の決勝戦はケニーオメガ２回、飯伏３回出場と優勝経験以上にゴールデンラヴァーの強さ、恐ろしさが分かってしまいます。

飯伏の連覇して神になる発言はまさに「団体の顔になる！」という意味でとらえると今回の優勝は飯伏かな～～と思っちゃったりします。

「団体の顔」というのはプロレスを知らなくても「この選手は知ってる！」「プロレスと言ったらこの選手！」とポンっと出てくる人物です。つまり新日本プロレスでいうなら棚橋やライガー、真壁あたりかな～と思います。プロレスをしらない友人にプロレスの話をしてもこの３選手は知ってるという人は多いです。つまり飯伏はDDT出身の外様なので、その領域に行こうとしてるのでしょう。そう考えると、G1の決勝戦が「団体の顔をかけた戦い」というビジネス関係だとすると・・・SANADAより飯伏かぁ～～と思いますね。

でも、SANADA勝ってほしかったなぁ～～。

やっぱSANADAはオカダが相手じゃないと無理か・・・

そんなことより明日から新シーズンです！

オカダVS岡の禁断のシングルマッチがついに組まれますね！

ずっと待ってました。さ、明日が楽しみですね。

#njpw #G1CLIMAX30 10.17 優勝決定戦はSANADAに決定！

素敵な写真をTwitterに投稿したファンの方、ありがとうございます！

昨日のレビューを書こうかなと思ったのですが、岡が全て持って行ったのでこれはこれでいいなと思ったので昨日のレビューはあの記事ということにします。

さて、今日のレビューと行きますか

第１試合

矢野通VSYOSHI-HASHI

解説ゲストの高橋ヒロムも言ってましたが、矢野の一番怖いのは矢野マジックではなくマジになると使ってくるレスリングテクニックだそうです。確かにザックセイバー戦の矢野通はおっかなかったですね。

最終的にはYOSHI-HASHIが矢野の土俵にあがり矢野マジックならぬ４４８４マジックでつかって矢野のように丸め込み勝利

第２試合

ジュースロビンソンＶＳゴトヒロ

ジュースよかったね～～。存在のアピールに成功しました！

ゴトヒロはＥＶＩＬ同様に２連続でパワー勝負に敗北

第３試合

棚橋弘至ＶＳザックセイバーjr

さぁさぁさぁ天敵ザックと対決する棚橋ですが、まさかのザックの得意とする関節技勝負で戦うことを選択しましたね。そして最後の最後は芸術のヨーロピアンクラッチをさらにカウンターで固めて棚橋の勝利！う～んお見事！

セミファナル

内藤哲也ＶＳＫＥＮＴＡ

哲也ぁ！！バカチンがぁ！！とツッコみをせざるを得ないぐらい悔しい試合でしたね。高橋ヒロムもビックリな結末でした。ＫＥＮＴＡもＫＥＮＴＡで結果ださないといけないですからね。これはＫＥＮＴＡお見事です。

メイン

ＥＶＩＬ VS SANADA

ここ２試合はディック東郷→キンタマ→ＥＶＩＬでＫＯといういつもの流れを辞めて、ディック東郷なしでフィニッシュまでもっていくようになりましたが、最後の最後でいいところにディック東郷を介入させ絶体絶命のＳＡＮＡＤＡでしたが…解説席のヒロムが２度救出していままでのレッドシューズ海野のバレットクラブよりのレフリーや介入で試合を滅茶苦茶してた怒りやモヤモヤ

、いろいろ溜まってた言葉を行動で代弁してくれました！そしてＳＡＮＡＤＡが華麗に勝利！

結果は飯伏VSSANADAになりましたね。オカダが来ると思ってましたがね～。ジェイが来ない時点でEVILはないなと持ってましたので・・・。

ここまで来たらSANADA優勝してくれ～～～！！！

#njpw #G1CLIMAX30 10.16 オーカーン「IWGPはいらない。オカダよ、三森すずこをよこせ」

オーカーン「IWGPはいらない。オカダよ、三森すずこをよこせ」

オスプレイがケイオスを裏切り岡と合流。

タッグリーグはロビーイーグルスが不在だし、ケイオスだし、ジュニアなので組むことはないでしょう。ってことは岡と組むことになるんでしょうね・・

そして・・・イッテンヨンで

オカダVS岡

三森すずこ争奪戦

これでいこう！！！！

#njpw #G1CLIMAX30 10.14 ＳＡＮＤＡ「これは感謝です・・・あ、ギフトです（笑）」

画像はTwitterから拾ってきました。現地のファンのみなさま、毎度素晴らしい写真の投稿ありがとうございます。

さ、G1もあともう少しで終わりです！レビュー！！

YOSHI-HASHI VS KENTA

棒と絡めてウッキウキなKENTAでした。ザックといい、みんなが４４８４を完全に舐めてたけど今回の４４８４は油断できねーぞおい！という流れになってますね。うれしいよ。

バックステージコメントで愛しているスタッフがいたのでKENTAの勝利

本人も相性の悪いデブがいたら負けてたのこと

ジュースロビンソンVSザックセイバーjr.

４４８４の陰に隠れているが、かなりの実力者のジュースロビンソンへと進化しました。その実力は内藤哲也のお墨付きです。ザックもとてつもないパワー腎臓が破壊されるところだったとコメントをしてます。あと一歩のところでしたが、咄嗟のザックの芸術的なカウンターの前に敗北。

矢野通VS内藤哲也

昨年は矢野マジックに翻弄され3分KOされた内藤でしたが、今回は逆に矢野通を翻弄しました。そして内藤と辻がテープでグルグル巻きにされましたが、それを利用し内藤が辻を利用しツープラトンで矢野をダウンさせ、テープをほどいた後辻そのものを凶器として使用し矢野を粉砕し内藤の勝利。

辻は憧れの内藤とグータッチができそうでしたのにね（笑）

セミファイナル

EVIL　VS　ゴトヒロ

文句なし！ゴトヒロとのパワー勝負を見事に制し勝利！最初から介入からのキンタマをやらなくても勝てたのにね！

メイン

SANADA VS 棚橋弘至

ザ・プロレスでした。打撃には打撃を投げには投げを絞りには絞りを回転には回転をやったらやり返す・・・倍返しだ！！という最高の受けの美学を堪能できました。正直、棚橋はゴールデンエース時代よりかなり動きがいいし華もあります。2018年の優勝したときはオカダは笑顔を赤髪で迷走してたしジェイとSANADAも今ほどスポットを浴びるほど強くなかったし、別リーグでは内藤と飯伏、ケニーオメガが勝手につぶし合いしてくれてましたし、なにかと好条件でしたね。だからこそ、今日の試合をみてまだベルト戦線でバチバチやれるんじゃないかなと思います。

やっぱね今回のG1はギュッとスケジュールを縮めてるのでみんなが疲れが見えますね。

さて、明日あさっては各リーグの最終戦です。なにがどうなるのかな～という予想はある程度できてるんだと思います。

私はオカダVSSANADAを予想してますので、私なりの未来予想図ができています。さ、明日明後日で皆さんの未来予想図が現実になります。

その時までトランキーロ！あっせんなよ