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ズボラ兼業のワンダSPです。
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#njpw #njpwworld ドミニオン大阪2日目レポート。EVILが覇者で王者となる。どっちよ(笑)

2020-07-13 12:59:45 | 2020年 ニュージャパンカップ


さ、またまたトレンド入りしたEVILについて語りたいですが、NEVER、タッグ、2冠戦の順番で語らせていただきます。

NEVER無差別級
鷹木慎吾VSSHO
この戦いは誰が誰のファンか、どのユニットが好きなのか関係なしに見ていて一番気持ちがいい試合です。
お互いのパワーVSパワー、意地VS意地の戦いです。「柴田、石井、後藤、鷹木、真面目なタイチ」という熱苦しい男たちのイズムが作り上げたベルトにふさわしい戦いでした。お互いに引き出しを出し合い、SHOすべてを出し切って鷹木がさらに上回り勝利!
デスペが次の挑戦者に名乗りを挙げましたが、タイミング間違ってない?って思っちゃう(笑)
でも、ジュニアの選手がどんどん無差別級に挑戦をするのはとてもうれしいです。

IWGPタッグ王者
ゴールデンスターVSザックタイチ
ちょっとレフリーの動きが怪しかったですが、私のザックタイチが勝ったのですべてよし!でも最後の棚橋の両ひざを粉砕した技はエグすぎるので見てるのは辛かったですね。それに棚橋が「越えなければいけない壁」扱いをするのはちょっとね・・・。
どーせリマッチでベルトがゴールデンスターが獲ると思いますのでそれまでの間喜びに浸ってますw

IWGP2冠戦
内藤哲也VSEVIL
そういえば内藤もラフファイト得意だったんだわwwwと思ってしまった試合でした。
それにしてもEVILの入場がかっこよすぎた!そしてクマがない!
介入ありでも内藤が勝つかな~と思ってしまいましたが、負けましたね。
そして覇者で王者になった3冠のEVILさんですが・・・。
なんか内藤とKENTAがやりってた2冠の意味とか価値がなくなってしまったな~というのが個人的な意見です。
KENTAはICを地方都市でたくさんベルト戦を行い地方のお客さんにたくさんプロレスを観に来てもらって地方で輝くベルトという計画をしてたころが懐かしいですね。
ですので、ちょっとねベルトの価値があやふやになってますので、オカダかSANADAにIWGPヘビーを取らせて、またそれぞれベルト1本のストーリーを作り上げていったほうが僕はいいと思います。
でも、次ヒロム獲ったら面白いですね(笑)

総括すると現在バレットクラブが外人不足、ヒール不足ですので悪役は鈴木軍に託されたわけですね。ザックタイチがベルトを戴冠し、デスペと金丸が動き出しました。
となればやっぱりボスの動きが気になりますね!
IWGP最後の砦はオカダです。その前にヒロム、SANADAがイービルに負けたあたりで棚橋か飯伏が動きだすと思います。
棚橋、飯伏が動く前後に鈴木みのるがベルト挑戦するストーリーかと思います。
「内藤が子分に負けてしまうとはな、こんな雑魚ばかりのプロレス団になってしまったのか!?こんな雑魚の新日本プロレスの価値のないベルトだったら俺によこせ、俺が輝かせてやるよ。二冠なんていらない、IWGPヘビーだけでいい。クソみたいなベルトを何本もっても意味がねえからな」みたいな感じにかましてくれないかな~~!!
棚橋、飯伏に取らせたいので負けるかと思いますが、どうせ棚橋、飯伏に巻かせるなら一回ボスにIWGPヘビーのベルトを戴冠させてくれよ!!

ま、とにかく20日の巡業までトランキーロ!!あっせんなよ・・・
あ、早くEVILのグッズ開発してください。お願いしますよ(笑)


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