今回も引き続き、歯磨きが大切という話を書いていきます！
前回は、歯周病のセルフチェックをご紹介しましたが、
歯周病にならないために、その原因を知ろうという話を書きます🖐
前回の記事はこちら↓↓↓
◎歯周病の原因となる細菌
歯周病は、お口の中の細菌が引き起こすというのは、ご存じかと思います。
なんと、口の中には400～700種類の細菌が住んでいるんだとか😱
歯磨きをしなかったり、砂糖がたくさん入った食品を食べたりしたときに、
この細菌が粘着性のある物質を出して、歯の表面にくっつくんだそうです。
それが歯垢と呼ばれるものですね。
この歯垢1mgの中に約10億個の細菌が住んでいるというから、これまた衝撃😱
歯垢は口をゆすぐだけでは、なかなか取れないらしく、
さらに放置すればいわゆる歯石になって、歯磨きだけでも落ちなくなるというから恐ろしいです、、
その細菌が、どんどん歯周病を進行させていくわけです。。
◎歯周病のリスク因子
歯周病になりやすかったり、進行させたりする原因もあるそうです。
糖尿病の人は歯周病になりやすいと言います。
また、喫煙、不規則な食生活、ストレス、口呼吸が多いというのもリスク因子になるそうです！
これらは、今からでも工夫できることが多い気がします！
歯周病に限らず、健康を考えると喫煙は避けたほうが良さそうです😅
仕事をしていると、食生活の乱れやストレスというのはつきものですよね、、
でも、ちょっとでも自分で見直してみると良いかもしれません🙌
◎おわりに
今回は歯周病の原因について、調べてみたことを書きました！
原因がわかると対策もしやすいかなと思いました✨
自分もまずは歯磨きをちゃんとして、歯垢が歯石になる前に除去するとか、
食生活も見直すというところから実践をしようと思います❗
参照：日本臨床歯周病学会「歯周病とは？」
https://www.jacp.net/perio/about/
