今月も暑い日が続きますね😓
予報だと、8月が終わっても30℃を余裕で超えるみたいで、まだまだ暑い日が続きます。
そうなると熱中症が心配になってくるのですが、実はこの熱中症は翌日になって表れるケースがあるらしいです。
何故、そんな時間差で熱中症の症状が現れるのでしょうか?
それは、熱中症になるメカニズムに秘密があります💡
熱中症は、暑さによって汗をかくことによって血中の水分と塩分が減ってしまい、内臓が正常な動きを出来なくなることで症状が発症します。
そして、内臓の不調は徐々に起こるものなので、遅れて症状が出るケースがあります。
なので、その場の暑さを乗り切ったとしてもまだ油断出来ないのですよね。
そんな熱中症ですが対応法としては、適切な水分や塩分の補給、涼しいところでの休息の2つが大事なので、意識しながら夏を乗り越えていきましょう!💪
※参考文献